徒然日記
3月3日 その2020『逢坂誠二の徒然日記』
今日は、朝から函館市内で会議のため、
早朝から移動開始だ。
月齢20日をこえた月が
南西の空に浮かんでいる。
朝の気温は4度程度。
日中は11度位になるようだ。
空に雲は少なめだ。
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昨日の北日本は大荒れだった。
今朝の函館の気温はマイナス4度、
日中も零度か1度と報じられている。
1)東京ニセコ会
昨夕、都内で東京ニセコ会の総会が開かれた。
東京ニセコ会は、
2年前の3月に第一回目の会合が開かれ、
今回で3回目の開催となる。
私も三度、続けて参加させて頂いているが、
今年も多くの関係者の皆さんにお会いすることができた。
特にニセコ町観光大使を務めて頂いている
林家木久扇師匠にもおこし頂き、
私も久しぶりにお会いした。
木久扇師匠には、私が町長時代に、
役場の折内さんと一緒に
後楽園ホールを訪問し、
観光大使をお願いした。
以来、ニセコのことのみならず
色々な場面でお世話になっている。
昨日も、木久扇師匠から、
そのときの話などをして頂いたが、
いつもながらの心遣いに感謝したい。
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会では、徳田会長をはじめ皆さんと懇談させて頂いたが、
本年、秋に予定されている代々木での物販イベントにも
今年も訪問させて頂くことを約束させて頂いた。
また昨年の選挙で、私が落選したことに関し、
幾人かの方から、残念でならないとの話を頂いた。
重ねて、多くの皆さんご厚情に感謝している。
2)乗り降り
以前にも書いたが、状況がドンドン悪くなっている。
「降りる方が終わってから乗る」
これは電車乗車の常識だ。
こんなことは、子どもの頃、何度も聞かされた話だろう。
お客さんが降りるのを待ち切れずに、
昔は、車内に駆け込む子どもを、
時々目にすることがあった。
ルールを守らないのは、子ども…、
そんな印象があった。
しかし今は違う。
老若男女、多くの人が、
客が降りる前に平気で電車に乗り込んでくる。
そのため降りる方にも支障が出るし、
乗り込むスピードも遅くなる。
結果として乗り降りの効率が悪くなっている。
なぜこんな単純なことが理解できないのか。
日本社会節度が変化していることの
象徴的な現象の一つだ。
今日は、終日函館市内での活動となる。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2013・3・3 Seiji Ohsaka
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