おおさか誠二衆議院議員(立憲民主党北海道8区)
- 1959
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- 食品小売店の長男としてニセコで出生。
- 小学1年から高校まで、ヤクルトや牛乳の配達•集金などの家業を手伝いながら通学。
- 1983
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- 北大薬学部卒業。研究者になることを望んでいたが、大学4年夏に父親が病気になり断念。
- 転勤のない町役場の試験を受け入庁。
- 1994
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- ニセコ町長選挙に出馬し、当時全国最年少の35 歳で初当選。
- 独創的な発想で地方自治の旗手として新風を吹き込み、2004年に内閣府が行った調査でニセコ町は参考にしたい自治体の全国1位に輝く。
- 2005
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- 衆議院議員に初当選、17年に4期目の当選を果たす。
主な経歴
- 2021年11月~
- 立憲民主党代表代行
- 2021年10月~
- 北海道第8選挙区から5回目当選
- 2020年9月~
- 立憲民主党代表特命補佐、立憲民主党北海道総支部連合会代表、立憲民主党北海道第8区総支部代表
- 2019年8月~
- 立憲民主党北海道連合代表
- 2019年 1月~
- 政務調査会長、予算委員会野党筆頭理事
- 2017年 11月~
- 予算委員会野党筆頭理事、政務調査会会長代理、エネルギー調査会会長
- 2017年 10月~
- 北海道第8選挙区から4回目当選
- 2014年 12月~
- 北海道第8選挙区から3回目当選
- 2013年 3月~
- 民主党北海道総支部連合会・副代表
- 2012年 1月~
2012年 12月
- 民主党・総括副幹事長
- 2011年 9月~
2012年 1月
- 民主党・副幹事長
- 2011年 1月~
9月
- (菅第2次改造内閣) 総務大臣政務官 人事行政、行政管理、行政評価、統計、地方行政、地方財政、地方税制、消防、地域主権改革、地域活性化、新しい公共
- 2010年 9月~
2011年 1月
- (菅改造内閣) 総務大臣政務官 地域主権の推進、新しい公共、市民活動の推進、地域活性化、総務大臣・国家戦略担当大臣の補佐、総務省、内閣府、内閣官房にまたがる政府の地方行政全般の調整
- 2010年 6月~
2010年 9月
- (菅内閣) 内閣総理大臣補佐官 地域主権、地域活性化及び地方行政
- 2009年 12月~
2010年 6月
- (鳩山内閣) 内閣総理大臣補佐官 地域主権、地域活性化及び地方行政
- 2009年 9月~
- 民主党北海道第8総支部代表
- 2009年 8月~
- 北海道第8選挙区から2回目当選
- 2005年 9月~
- 民主党北海道ブロックから出馬し、衆議院議員に初当選
その他
- 新型コロナ対策政府・与野党連絡協議会野党筆頭などを務め、コロナ禍における数々の支援策の提案や、国会での論客として活躍。
- NHK 「日曜討論」、テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、BS-TBS 「報道1930」など討論番組出演多数
- 北大高度法制研究センター研究員、政策投資銀行北海道支店アドバイザリーボードメンバー、九州大学非常勤講師、札幌国際大学非常勤講師、小樽商科大学経営協議会委員、自治体学会会員などを歴任。
- 主な著書は、『わたしたちのまちの憲法』(日本経済評論社・共同編者)、『自治体再生へ舵をとれ』(学陽書房)、『非戦』(幻冬社)、『いま首相公選制を考える』(弘文堂)、 『自治体法務入門』(ぎょうせい)、『地方分権と司法分権』(日本評論社)(以上、共同執筆)、『自治体のカタチはこう変わる』(ぎょうせい)、『自治の課題とこれから』(北海道町村会)、『町長室日記 逢坂誠二の眼』(柏艪舎)、『町長室日記 完結編』(柏艪舎)など。