徒然日記
紙データのスキャン【25年11月15日 『逢坂誠二の徒然日記』8354回】
今日は朝の便で帰函し、街頭おしゃべり会です。
1)紙データのスキャン
昨日、紙の書類のスキャンのことをアップしたら、大変多くの反応を頂きました。色々なレスがあり、この社会に対する認識の差がクリアになり、非常に貴重な機会となりました。笑うしかない反応もありましたし、紋切り型の反応も多く、ちょっと怖くもなりました。
まず私は、PDFやデーターでやり取りできる環境のある方や団体とは、当然、紙を介在しないやり取りをしております。我が党内の会議も、原則、全てペーパレスです。
しかし私の参加する会議は主催者も多様ですし、会議の形態もまちまちで、その全てがペーパーレスになっているわけではありません。いまだに紙の議案、資料が多いのが現実です。
また全ての会議の主催者にペーパーレス化をお願いする状況にはありません。
また私たちに、毎日、外部から届けられる書類や書籍の多くは、紙媒体のものが多くあります。
こうした現実の中で、紙媒体の印刷物をPDF化して利用しています。
データをプリントアウトして、それをスキャンしている等の書き込みもありましたが、そんな非常識なことをする意味はありません。(しかしあの動画のどこからプリントアウトしてスキャンなんて受け止めができるのか不思議です。)
また私は、基本、FAXは使いません。しかし今も、どうしてもFAXで送りたいという方もおられます。その際に私が使っているのは電子FAXです。
携帯電話などでPDF化すれば良いとの反応もありましたが、2、3枚の資料ならいざ知らず、100枚も200枚もPDF化するなら、今のところスキャンがベストだと認識しています。(もっと良い方法があれば教えて下さい。)もちろん事務所では複合機も利用しています。
スキャンそのものを否定する意見もありました。現実に紙の文書が多いため、今のところ効率的に電子化するためにはスキャンせざるを得ません。
あの動画が280万回近く再生されたことなど、今回の件に多少驚きつつも、色々な反応を知ることができ、改めて貴重な機会となりました。
【25年11月15日 その6657『逢坂誠二の徒然日記』8354回】
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