徒然日記
国会を召集すべし【25年9月24日 『逢坂誠二の徒然日記』8302回】
午前4時の都内、東の空に金星、木星が輝いています。南にはオリン座もあります。朝の気温は17度程度。日中も晴れ、27度程度になる見込みです。すっかり秋の雰囲気です。
1)国会を召集すべし
自民党総裁選が告示されました。総裁が総理大臣につながる可能性があるのは事実ですが、これはあくまでも一政党の代表を選ぶ手続きにすぎません。にもかかわらず、この総裁選を理由として国会が開かれず、二か月にわたり立法府が事実上停止していることは、国民生活を顧みない極めて異常な事態です。
参議院選挙において、各党が声高に訴えた物価高や賃金の伸び悩み、社会保障への不安、さらには災害への備えなど、国民生活に直結する課題は山積しています。これらを解決するためには、国会での真摯な議論と政府の迅速な対応が不可欠であり、先送りは断じて許されません。
私は、総裁選の有無にかかわらず、立法府は立法府としての責任を果たすべきであると考えます。国会を直ちに開き、国民生活の課題に正面から向き合うことこそが政治の責任です。野党は一致して、憲法第53条に基づき国会の召集を要求しました。政府には、これに応じて国会を開く憲法上の義務があります。直ちに国会を召集すべきです。
【25年9月24日 その6605『逢坂誠二の徒然日記』8302回】
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