徒然日記

地元を歩いて伺った声から【25年9月22日 『逢坂誠二の徒然日記』8300回】

午前5時の函館、雲が少なくスッキリと晴れています。気温は13度程度で寒さを感じます。日中も晴れ、最高気温は24度程度、秋晴れの1日になる見込みです。今日も地元歩きに専念します。

1)地元を歩いて伺った声から
昨日は、地元をあちらこちら歩き、多くの皆さんと直接お話しする機会がありました。
その中で、次のような切実なお声を頂きました。
 *米価格を安くしてほしい
 *政権交代するしかない
 *立憲民主党がもっと頑張らなきゃダメだ
 *生活が苦しい

米価の問題は、消費者にとっては家計に直結した負担であり、農家にとっては経営の生命線です。双方の立場をどう支え、食料の安定供給を守るのか。政治に求められる極めて重要な課題です。とりわけ参院選挙後、政府与党には政策を前に進める気概がまったく感じられません。野党が憲法に基づいて国会招集を求めても、全く応じない――この姿勢自体が大問題です。

また、「政権交代しかない」という声や「立憲民主党がもっと頑張れ」というご指摘は、今の政治への不満と閉塞感の表れです。大切なのは、単なる批判や交代のための交代ではなく、交代後にどのような社会を実現するかです。私たちは、個々人を基盤に据え、「暮らし」と「未来」に力点を置いた、正直でまっとうな政治を実現しなければなりません。

そして何より、「生活が苦しい」という声は深刻です。物価が上がり、年金や賃金は追いつかず、日々の暮らしに余裕がない。この現実を直視せず、経済の数字の好調さばかりを強調しても意味はありません。生活を改善することこそ、政治の責任です。

私に直接寄せられる声は、何よりの原動力です。皆さんの声を政策に反映させ、暮らしを守るために、これからも全力で取り組んでまいります。

【25年9月22日 その6603『逢坂誠二の徒然日記』8300回】
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