徒然日記
批判は冷静な判断のために(逢坂誠二の徒然日記)
【25年9月2日 『逢坂誠二の徒然日記』8280回】
昨夕、打ち合わせのため上京しました。午前5時の都内、気温は既に27度、日中も晴れ、37度の予報です。
昨夕から函館を中心に激しい雨が降りました。泊町では午後5時10分までの1時間降水量が観測史上最大の102ミリを記録し、記録的短時間大雨情報が発出されました。女那川町では、国道278号沿いで土砂が流出し、1車線をふさぎ、通行止めとなりました。函館市は戸井、恵山両地区の計816世帯1451人に避難指示を出しました。大雨の詳細はまだ判明しておりませんが、私の事務所でも関係機関からの情報収集に努めております。
昨夕、打ち合わせのため上京しました。午前5時の都内、気温は既に27度、日中も晴れ、37度の予報です。
昨夕から函館を中心に激しい雨が降りました。泊町では午後5時10分までの1時間降水量が観測史上最大の102ミリを記録し、記録的短時間大雨情報が発出されました。女那川町では、国道278号沿いで土砂が流出し、1車線をふさぎ、通行止めとなりました。函館市は戸井、恵山両地区の計816世帯1451人に避難指示を出しました。大雨の詳細はまだ判明しておりませんが、私の事務所でも関係機関からの情報収集に努めております。
1)批判は冷静な判断のため
最近の私の日記に関連し次のような意見が寄せられました。
*野田代表批判をとてもガッカリしています
*選挙の後のゴタゴタが尾を引いてる感じ
*立憲をより良い方向に導こうとする気概があるのか甚だ疑問
確かに私はこの間の日記で、時に代表への厳しい意見を書いてきました。
しかし、それは決して「批判のための批判」ではありません。
<私の基本姿勢は二つです>
*現状を冷静に分析し、課題を整理すること
*その上で何が必要かを明らかにし、今後の作戦を検討すること
参院選挙は、率直に言えば「明らかな敗北」でした。
代表のやりたいことが見えにくいこと、党全体の発信に迫力がないこと、選挙で訴えた物価高対策は全く停滞していること、そして国家の重要課題に関する国会論議が皆無であること。これらは避けて通れない現状認識です。
だからこそ私は、次の対応を提起しています。
*我が党の体制を早急に再構築すること
*物価高対策などの議論のために、国会召集を求めること
*人口減少など国家的課題を議論する場を設定すること
批判を避けることは、冷静な検証を放棄することに等しいと考えます。虚心坦懐に、好意的評価も批判的評価も含めて受け止めるところから、次の展開は拓かれるのです。
私が発信を続けているのは、党をより良い方向へ導き、国民のためにより役立つ存在になるためです。
【25年9月2日 その6583『逢坂誠二の徒然日記』8280回】
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