徒然日記

「平時の人事」では、党は救えない(逢坂誠二の徒然日記)

【25年8月31日 『逢坂誠二の徒然日記』8278回】
午前5時の函館、多少雲ありますが、東の地平線が赤くなっています。気温17度程度で、完全に夏が過ぎた感じです。しかし日中は、暑く27度程度、晴れの見込みです。

1)「平時の人事」では、党は救えない
一昨日の記者会見で、我が党の野田代表が党内の人事について「秋の臨時国会前に国会の委員長人事など大幅な異動がある。それを踏まえて対応したい」と述べました。つまり時期だけから判断すれば、平時対応の人事を検討するということです。

1. 人事を「平時」の延長で捉えてはならない
*臨時国会がいつ開かれるか不透明な状況で、「国会前の人事」を待つのは戦略的に遅すぎます。
*選挙の結果を受けて党内の責任を明確にし、体制を早急に再構築することが必要です。
*「責任の所在」を曖昧にしたまま国会に入れば、戦略も戦術も立てられず、他党に主導権を奪われるだけです。

2. 今こそ「閉会中」の時間を戦略に使うべき
*国会が開いてからでは「国会対応」に追われるばかりで、腰を据えた戦略立案ができません。
*閉会中こそが、党内の整理、野党間の連携模索、次の国会・次の選挙に備えたシナリオづくりを行う絶好の時間です。
*今、手を打たなければ、秋の国会が始まったとき、党が場当たり的に追い込まれるリスクがあります。

3. 選挙責任と人事の連動
*選挙の結果は「事実上の敗北」である以上、責任を明確にした人事が不可欠です。
*「責任を取らないままの人事」では国民の信頼を回復できず、党内結束も深まりません。
*逆に言えば、人事を通じて責任を明確化し、新しい体制のもとで「次の戦いの旗」を掲げることが、党勢回復への第一歩となります。

<まとめ>
野田代表の「臨時国会前に対応」という姿勢は、党の危機感とずれています。いま必要なのは、 国会日程に縛られないスピード感と決断 です。選挙責任を明確にし、人事を通じて体制を早期に整えること。さらに、閉会中の時間を最大限に活かし、戦略を先に描いてから臨時国会に臨むこと。これが、党が立ち直るための道筋です。一方で、憲法53条の規定による国会召集要求も行うべきです。

国民生活を早急に救済すること、国家の危機を乗り越える議論を速やかに開始すること、そのためにも党内体制の再構築が必須です。

【25年8月31日 その6581『逢坂誠二の徒然日記』8278回】
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