徒然日記

APPU総会(逢坂誠二の徒然日記)

【25年8月29日 『逢坂誠二の徒然日記』8276回】
台北での2日目の朝です。午前4時、雲が少なく気温は既に29度です。日中も晴れ、最高気温は31度程度の見込みです。気温が高いのは事実ですが、東京よりも過ごしやすい感じがします。今夕の便で帰国します。

1)APPU総会
昨日、APPU(アジア太平洋議員連合)総会が台北市内のホテルで開催され、台湾の頼清徳総統も出席されました。総統は私たちに向けて約7分間の挨拶をされ、その内容と姿勢に強い印象を受けました。
同時通訳での理解であり、改めて文字に起こした上で確認したいと思いますが、特に記憶に残ったのは、防衛費をGDP比5%に引き上げると明言されたことです。台湾の厳しい国際環境を踏まえた上での発言であり、国内外に向けた強い覚悟の表れだと感じました。

さらに印象的だったのは、その演説のスタイルです。総統は一切原稿を読むことなく、会場を真っすぐに見据え、力強い言葉で語りかけられました。その姿は選挙戦のとき以上に迫力を増し、聴衆の心に強く響くものでした。

総会では、海洋廃棄物に関する決議をはじめ、8本の決議が採択されました。各国からの報告では、気候変動、輸入化石燃料の削減、デジタル化、地政学的緊張などが取り上げられ、いずれも現代社会にとって極めて重要な課題であり、自由討議でも活発な意見交換が行われました。

私からは、あくまで個人的見解と前置きした上で、2点を発言しました。
第1に、トランプ関税への対応は一国とアメリカの間で行うべきものではなく、むしろ多国間で協力して取り組むべきであったという点。
第2に、トランプ大統領の提案は「自由貿易だけでは多くの人々が幸せにならない」ということを示唆しているのかもしれず、各国が連携して今後の経済のあり方を再考する好機とすべきだという点。

これらの発言をしました。1点目について賛同の声もありました。

なお、来年2026年の総会は日本で、2027年はパラオで開催される方向となりました。

数字で示す覚悟と、言葉で伝える迫力。その両方を兼ね備えた頼総統の姿、そして各国からの率直な議論に触れることができた今回の総会は、私自身にとっても極めて意義深い機会となりました。APPU総会は、今日、共同コミュニケを採択し、終了する予定です。

【25年8月29日 その6579『逢坂誠二の徒然日記』8276回】
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