徒然日記
立憲民主党が行うべきこと(逢坂誠二の徒然日記)
午前4時の都内、雲が少なく気温は26度程度です。昨夜も熱帯夜だったようです。日中も晴れ、予想最高気温は35度の見込みです。
今日は早朝の便で帰函します。
1)立憲民主党が行うべきこと
昨日の私の日記に対し、多くのご意見をお寄せいただきました。改めて心から感謝申し上げます。
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その中には「またもや内紛なのか」「党内批判ではないか」といった指摘もありました。
私は、今回の参院選挙について、我が党にとっては明らかな敗北であったと受け止めています。議席を減らさなかったから負けではない、とする声もあるようですが、他の野党が議席を伸ばす中で、野党第一党が横ばいにとどまった事実は重く見なければなりません。ここに危機感を持たずして、次の一歩を踏み出すことはできないと考えます。
その認識を出発点として、何が問題だったのかを冷静に、時に冷酷なまでに分析することが必要です。昨日の日記は、その一つの視点を示したものに過ぎません。他の見方も当然あるでしょう。だからこそ、多様な意見を受け止め、次の行動に結びつけていかねばならないのです。
目の前の有利不利や損得、あるいはSNSの情報発信の巧拙によって選挙の行方が左右される現実は否定できません。しかし、政権を担い、国民の暮らしと命を守り、日本の未来を築く政党は、それだけで終わってはならないと考えます。党が目指す国家像を土台とした議論をリードし、その延長線上に選挙対策があるべきです。目指す姿を欠いた選挙対策は、刹那的で「ひと夏の夢」に終わりかねません。
いま必要なのは、国家的な危機を真摯に議論し、解決へと歩を進めるための確かな基盤を国会につくることだと強く思います。特にその提案ができるのは、我が党しかないと私は考えています。
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【25年8月26日 その6576『逢坂誠二の徒然日記』8273回】
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