徒然日記

個人が苦しく、国と大企業が潤う(逢坂誠二の徒然日記)

【25年8月12日 『逢坂誠二の徒然日記』8259回】
午前5時の函館、今日は昨朝よりも雲が少なく青空が多く見えます。気温は23度程度です。今日も日中は晴れ、29度になる見込みです。
1)個人が苦しく、国と大企業が潤う
30年間、賃金が上がらず、生活苦に喘いでいる方々増えています。
その一方で、国の税収は史上最高、企業の貯金も史上最高額です。
つまり今は、個人が苦しく国・大企業が潤う政策になっているのです。

この状態を放置するわけには行きません。対策は以下の3点です。

短期的には、減税や給付によって生活を支援することです。
同時に、中小企業への支援を行いつつ、緩やかに実質賃金が上がる社会へ移行できるようにすることです。
中期的には、負担能力に応じた税と社会保険料を負担する制度へと構造改革をすることです。

今日は、これで終了します。以下はデータです。

国税収入:
2009年(39兆円)→2025年(78兆円)

消費税率:
1989年(3%)→1997年(5%)→2014年(8%)→2019年(10%)

法人税率:
1984年(最高43.3%)→2009年(30%)→2025年(23.2%)

企業内部留保(企業の貯金):
1992年度(145兆円)→2023年度(601兆円)

生活保護世帯数:
1992年(59万世帯)→2024年(165万世帯)

【25年8月12日 その6562『逢坂誠二の徒然日記』8259回】
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