徒然日記

林業政策の強化(逢坂誠二の徒然日記)

【25年2月20日 『逢坂誠二の徒然日記』8086回】
午前6時の都内、空が既に薄明るくなっています。気温は氷点下1度程度です。日本海側の各地から大雪のニュースが入って来ますが、都内は今日も晴れの予報です。日中の気温は9度程度です。

1)林業政策の強化
日本の林業政策は、環境・経済・技術革新の3つの視点を軸に進め、スマート林業の推進により生産性向上と環境保全を両立させることが鍵となります。また、地方創生の一環として林業を位置付け、観光や教育との連携を強化することも重要です。森林を活かしたエコツーリズムや、森林教育の拡充によって、地域全体の価値を向上させる戦略も考慮すべきです。

(1) 森林管理の強化
*計画的な間伐・再造林の推進:間伐補助金の拡充や、民間企業との協力による森林再生プロジェクトの推進
*防災林整備の強化:土砂災害を防ぐための防災林整備や、山地の保水機能の強化
*生態系の保全:生物多様性に配慮した森林管理
*カーボンクレジット制度との連携の検討: 森林のCO2吸収機能を評価し、企業の排出権取引に組み込むことで、追加的な収益源を確保する
*地域ごとの最適管理:例えば、人工林が多い地域では積極的な間伐と再造林を、原生林が多い地域では生態系保全を強化するなど、地域特性に応じた施策の具体化

(2) 地域経済と雇用の活性化
*若年層向けの林業教育の充実:林業専門学校の設立や、森林組合との連携による職業訓練プログラムの強化
*労働環境の改善:労働安全対策の強化、労働時間の適正化、福利厚生の充実
*新規就業者支援制度:林業に参入する若者への奨励金や住宅支援制度の充実
*林業の魅力発信強化::林業の魅力やキャリアパスを明確にし、都市部の若年層にアピール

(3) 国産材の利用促進
*木造建築の普及:公共施設の木造化促進、木造住宅への補助金制度
*木質バイオマスエネルギーの推進:未利用材を活用したバイオマス発電の促進
*国産材のブランド化:地域ごとの特色ある木材ブランドの開発・PR
*サプライチェーンの最適化::伐採から加工・流通までの効率化を図り、輸送コストを削減
*木材の高付加価値化:加工技術の向上(集成材・CLT技術など)により、国産材の競争力を高める

(4) スマート林業の導入
*ICT技術の活用:ドローンによる森林調査、AIを活用した木材選別の効率化
*スマート機械の導入補助:自動伐採機や林業用ロボットの普及支援
*データ活用による効率的な森林管理:GIS(地理情報システム)を活用した森林管理のデジタル化
*官民連携の強化:大手IT企業やスタートアップとの協力を進め、ドローン・AI技術の実装を加速
*データ共有基盤の整備:地域ごとの森林データを一元管理し、自治体や企業が活用しやすいシステムを構築

(5) 国際協力と市場開拓
*輸出戦略の強化:国産材の海外輸出促進、アジア市場への販売拡大
*国際基準に沿った森林認証制度の推進:FSC(森林管理協議会)認証の取得支援。
*国産材の国際的ブランド戦略:日本の木材が持つ耐久性・美観・加工性を前面に押し出し、海外市場での認知度を高める
*海外の林業技術の導入:北欧など、先進的な林業国と協力し、技術交流を強化

以上を出発点にして、さらに検討を重ねて参ります。

【25年2月20日 その6389『逢坂誠二の徒然日記』8086回】
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