徒然日記
外国人観光客(逢坂誠二の徒然日記)
午前6時前の函館、空全体が雲に覆われています。氷点下4度程度でしょうか。日中は曇りのち雨か雪、7度程度になる見込みです。
1)外国人観光客
函館市内には、たくさんの外国人観光客の姿が見られます。空港もそうですが、函館駅、朝市周辺でも大きなスーツケースの人達を見かけます。春節を前に特に中国からと思われる方々が多くおります。高そうなダウンを着ている方も多く、富裕そうな印象を受けます。五稜郭、函館山、朝市、西部地区をはじめ函館の観光スポットは、本当に多くの外国人客で賑わっています。
昨夜、私が時折お邪魔する、カウンターだけの小さな焼き鳥屋さんにも中国人の若い娘さん2人が来店していました。英語もほとんど話せず中国語だけのやり取りです。メニューを携帯で撮影し、翻訳しているのでしょうか。躊躇なく注文しています。
値段のないメニューも臆することなく頼んでいます。もちろん庶民の日常使いの焼き鳥屋さんですから、値段は高くはありません。しかし言葉も通じない外国で値段の分からないものを頼むのは勇気が必要です。
英語で問いかけると日本訪問は初めてとのこと。今日は大阪に行くようです。3泊の計画で東京には行かないと話しておりました。
日本の観光がすっかり様変わりしました。円が安く物価が安い、多少豪遊しても金銭的に心配がない、こんな感覚なのかもしれません。これまでも朝市などで、日本人なら手を出し難い高価な蟹を食べている方々を頻繁に目にしました。
多くの皆さんに来訪頂くのは嬉しいことですが、様々な意味で複雑な心境でもあります。
【25年1月19日 その6357『逢坂誠二の徒然日記』8054回】
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こんにちは。
内田樹さんが、こんなことを書かれていますね。
―――――(引用)―――――――――――――
農業と医療と教育に投じるのが本当の意味での「国防」である。
国民が飢えて、病に苦しみ、求める教育機会が得られないのなら、
それは国民を「見捨てている」ということである。
国民を見捨てて作った金で兵器を買い集めて、
政府はそれでいったい何を守るというのか。
http://blog.tatsuru.com/2025/01/16_0836.html
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うらべ
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