徒然日記
新年度予算案(逢坂誠二の徒然日記)
【25年1月16日 『逢坂誠二の徒然日記』8051回】
部屋に差し込む月の光で目が覚めました。都内の空、まだらに雲がありますが晴れ。月も火星も見えます。1度程度。日中も晴れですが、今日は気温が低く7度にまでしかあがりません。
部屋に差し込む月の光で目が覚めました。都内の空、まだらに雲がありますが晴れ。月も火星も見えます。1度程度。日中も晴れですが、今日は気温が低く7度にまでしかあがりません。
1)新年度予算案
24日から通常国会が始まることが正式に決まりました。そうなれば30日頃から衆院での予算審議が始まります。
それに先立って予算案について、政府から説明を受けています。全ての分野を視野に入れつつも、森羅万象の深掘りは現実的ではありません。そこで今年は文科省、農水省の予算について重点的に話を聞いています。(教育、1次産業が日本復活の鍵だと考えているからです。)
文科省予算は、圧倒的に金額が足りません。農水省予算はどこに力点を置くことが今の日本にとって必要なことなのか、そのポイントが絞れていない印象を受けます。
今日以降も役所とやり取りをします。
【25年1月16日 その6354『逢坂誠二の徒然日記』8051回】
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こんにちは。
日本再生には教育再生と1次産業の復活との趣旨、その通りだろうと思います。
もっとも、地域分散型エネルギーシステムネットワークの最適配分、製造業の
先端的高度化も付け加えたいと思います。
既にお読みの事と思いますが、今日の読売デジタル記事です。
『デジタル教科書「紙と併用を」、小中学校校長の95%が希望
…文科省はデジタル拡大の方針』
「…東北大の大森不二雄教授(教育政策)は「教科書は紙をメインに使い、
デジタルを補助的に利用するのが妥当だ。国は現場の実態や科学的根拠を
踏まえて慎重に判断するべきだ」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250115-OYT1T50208/
また、次のようなお気に入り記事が手元にあったのですが、すぐに見つかりません。
MITの先生の研究だったと記憶します。日本でも同様の研究がなされていたとも
記憶しますが、デジタル機器などの透過光により視野に入る情報よりも、紙面から
の反射光に依る情報取集の方が記憶に定着し易いという結果が出ていました。
先般お伝えした東北大学の研究で、中学1年までに1日2時間以上スマホ等を
使っている子どもは、その後、幾ら勉強しても成績が伸びないという事実が、
仙台市の1万人規模の調査結果から示されていましたが、上記の結果も、この
事実に密接な関係があるやもれません。
https://president.jp/articles/-/69373?page=1
これらを考え合わせると、文科省が何かに付かれたようにデジタル化に前のめり
となることが不思議と言うか、大いに疑問です。日本滅亡の直結する可能性の高い
愚策を、とにかく一先ず止めないと、取り返しがつかなくなります。
まずは立ち止まれと声を置きくすべきなのではないでしょうか?
確かに、正しい教育と1次産業の正常化は、国の根本です。
逢坂さんには、是非とも、頑張っていない頂きたい。
うらべ
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