徒然日記
民主主義博物館(逢坂誠二の徒然日記)
【24年12月7日 『逢坂誠二の徒然日記』8011回】
午前5時の函館、空全体に雲があります。雪がパラパラ舞っていますが、それほど激しくはありません。氷点下4度程度です。日中は晴れから雪。予想最高気温は2度です。今日は24節気の一つ大雪です。朝は地元を歩き、昼過ぎに苫小牧に入り、市長候補の田村かずやさんの応援でマイクを握る予定です。
午前5時の函館、空全体に雲があります。雪がパラパラ舞っていますが、それほど激しくはありません。氷点下4度程度です。日中は晴れから雪。予想最高気温は2度です。今日は24節気の一つ大雪です。朝は地元を歩き、昼過ぎに苫小牧に入り、市長候補の田村かずやさんの応援でマイクを握る予定です。
1)民主主義博物館
昨日の報道で「民主主義博物館」の開設を知りました。設置主体は、若者の声を政治に反映させる活動を続けている「日本若者協議会」です。
代表理事の室橋祐貴さんは「どうやって社会を変えるかを学ぶ場所が日本にない。学校は政治的中立性から、概念的なことだけしか学べない」と話しました。
この指摘、極めて大切です。特に「学校は政治的中立性から概念的なことだけしか学べない」、これポイントです。概念的なことに陥ると、きっと政治への興味関心を失う結果になります。主権者教育が、政治嫌いの悪循環を生んでいると私は見ています。
政治や社会のあり方を学ぶの場の一つは自治です。自分たちの身近な課題、問題への対処について、直接関わる、あるいは身近なところで見ることなどによって、社会への関わりを身につけるのです。
「博物館には職員が常駐し、民主主義の基礎知識や歴史、若者が政治を動かした実践例などをパネルや映像で紹介。来場者が対話できるワークショップも行う。足を運ぶと「行動しよう」と思える場所をつくる」と報じられています。
自治の営みを大切にしつつ、民主主義博物館も併存するのはワクワクします。今から来年3月の開設が楽しみです。
【24年12月7日 その6314『逢坂誠二の徒然日記』8011回】
==逢坂誠二への個人献金はこちらです。==
ohsaka.jp/support.html
こんにちは。
「民主市議博物館」、良いですねぇ。
民主過ぎの根幹をなす”参加と自治+責任”を
シミュレートすることのできる設備(パソコンと
プロジェクタで十分ですよね。)とオペレート出来る
人員が欲しいものです。
うらべ
―――――――――