徒然日記
8月24日 その1491『逢坂誠二の徒然日記』
都内は雲の切れ間から
青空が見える朝を迎えました。
真夏の夜明けとは
ちょっと雰囲気が変わってきました。
今日の予想最高気温は、
真夏日になるかならないか
ギリギリの程度とのことです。
雨の見込みはなさそうです。
1)衆参委員会
昨日は参院総務委員会が開かれましたが、
私は衆院委員会での答弁対応に回りました。
衆院災害特委では災害時の自治体財政への支援に関し、
同じく厚労委では子ども手当に関連し年少扶養控除の廃止に関し、
それぞれ質問に答えています。
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通常国会の会期も31日までです。
菅総理は30日に内閣総辞職を行なう見込みです。
残された期間も内閣の一員として
最大限の力を振り絞らねばなりません。
2)税制調査会
昨夕、政府税調の復興財源等を議論する
作業チーム会合が行われました。
地方税の税目ごとの特徴や論点を話し合っています。
代表選挙との関連もあり、
今後、この議論がどうなるか、
必ずしも明らかではありません。
しかしとにかく
3次補正を急いで実現させることが必要です。
3)札幌国際短編映画祭
昨日、徳永エリ参議院議員の紹介で、
札幌国際短編映画祭プロデューサーの久保俊哉さんと
お会いしました。
この映画祭は、今年で6回目になります。
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札幌でこの映画祭を行う理由に、
久保さんは、札幌のブランド力を上げています。
札幌は日本の地方都市ですが、
世界から見れば決して小さな都市ではありません。
明瞭な四季など東京にはない自然環境があります。
こうした土地で映画に拘ることに意義があると
久保さんは訴えられました。
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昨年の映画祭には、
世界各地から1万3千人が訪れたとのことですが、
久保さんは、この映画祭をもっと大きなものしたいと、
熱意を込めて言います。
そうそう振り返ってみると、
ニセコ町長時代に地元で行われたショートフィルムのイベントで、
久保さんにお会いしているのです。
私も、この映画祭をしっかりと応援したいと思います。
今夕、第30次地方制度調査会の
第一回会合が官邸で開かれ、私も出席します。
自治制度は、時代の変化に応じて、
主権者の視点で適切かつ不断に見直すことが必要です。
今日からまた、その作業が、新たなステージで始まります。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2011・8・24 Seiji
Ohsaka
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