徒然日記

3月22日 その1337『逢坂誠二の徒然日記』



都内は雲の多い夜明け前のようです。気温は
一桁台。
日中の予想最高も一桁台yのようです。

連日連夜、震災の対応が続きます。

昨日も、私は総務省で、
自治体からの人員応援や物資調達の希望について、対応をしています。

加えて緊急的な財政支援について、内容を議論し、
早急に方向を確定することとしています。

今日は、衆院で総務委員会、参院では予算委員会で、
それぞれ答弁が予定されています。


さあ今日もしっかりと前進します。
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   2011・3・22 Seiji
Ohsaka

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 緊急雇用対策で、地方のやった事と言えば、役所内のアルバイトを増員。
    元々必要の無いアルバイトにお金を払い、じゃあ、その代わりに役所の公務員は、ワークシェアリングの一環として、本来の人件費の中でやり繰りするべきなのに、まあ、国からばら撒かれるので当然、無駄つかい。
    国からばら撒かれたお金は、必要の無い一時的な仕事、求人の無い職種の職業訓練で、ただ消費される。未来へつながる事も無く。
    パートの主婦が失業して、機械加工の職業訓練もどきに何の意味が有るの?
    旋盤の求人は、3年以上の経験者が基準ですよ。
    職業訓練で触りだけやったって、使えないし、育てる余裕なんかないんですよ。

    行政のやる事はいつも無駄ナコトバカリ。
    お金をばら撒くにも、莫大な経費で無くなってしまう。
    復興資金も、あっという間に無駄に消費されちゃうんじゃ無いですか。
    確実に、津波の被災者が実感できるようにして下さい。
    モニュメントなんかに作んないで下さいよ。
    どうしてもというなら、タダで作ってくれる芸術家を募るとか、
    とにかく、復興資金に寄生するような者を寄せません様に。

    今頃になって、物流機能が回復し始め、滞っていた支援物資が現地に送られ始めたが、誰か、大きく取りまとめている人間は居るのだろうか?
    一気に物資がダブつくんじゃないのかな?
    さあ、どうなりますか。

    復興資金の財源、公務員の賞与カット(元々赤字財政でボーナス出すって理解できない)、国会議員の定数削減。地方議会議員の定数削減。政党助成金の削減。

    マニフェストにも一部はあった事ですし、すぐ実施して欲しいものです。

  2. 追加です。
    農作物、牛乳などからの放射性物質が検出されていますが、暫定値でさえ遥かに超えてるのに、出荷を自粛要請するだけ。同じ地域で作っていて、これは良いけどあれはダメなんてことが、有るんでしょうか。
    状況を確認している間に物流が回復し、どんどん出荷されていく。
    風評被害ってのは、全く問題無い場合のことで、汚染されていることが分かっていて使う言葉じゃないと思いますよ。

    放射性物質に汚染された土地で、来年からは普通に農作物は、作れるのですか?
    放射性物質の半減期や、体に蓄積されること、ヨウ化カリウムが市販されてないこと。40才以上の男性には配布されない?ヨウ素以外の放射性物質の体外への排出は出来ないの?
    そういう疑問が、湧いてくるのですが、政府は中々きちんと説明しないですね。
    責任回避のお役所言葉を多用した会見は、信用できるのかな。

    原発の事も政府の対応は後手後手に見えてしまってますから。
    被災地以外での新たな被害者が出る様なコトにならない様に対策をして欲しいと願っています。

    10万人単位で、北海道への移住者を募りませんか。
    苫東には広大な土地も有りますし、周辺市町村では農地を潰さなくても人口は吸収できるでしょう。被災した製造企業も一緒に誘致しましょう。樽前山リスクは有りますが。

    日本の不況は、構造不況です。安い賃金で暮らす世帯を増やし過ぎてしまった結果、国内の消費者は車を買えなくなってしまいました。悪循環は続き、市場が小さくなって、企業は外に出ていく、さらに仕事が無くなる。
    日本国内に工場を持つコトをリスクとされない様に、国外へ工場分散されるまえに、企業と話し合って欲しいと思います。

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