徒然日記
1月22日 その1096『逢坂誠二の徒然日記』
昨夜、札幌から大学時代の友人が上京し、
都内で勤務する数名の友人とともに、
久々に会いました。
そして、この話を聞きつけた友人も京都から駆け付け、
みんなで酒を酌み交わしました。
30年以上も付き合っている友人たちとの、
予想外の飲み会で、リフレッシュできました。
東京の天候:晴れ後時々曇り:予想最高9度
函館の天候:曇り時々雪:予想最高−4度
函館は今日も真冬日の予想です。
1)義務付けなど
昨日も、地域主権戦略室の皆さんと
鋭意今後の打ち合わせ意をしています。
特に昨日は、
義務付け枠付けの見直しと
権限委譲をどう進めるかについて
議論をしました。
次の指摘がありました。
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国民の皆さんに、
義務付けや枠づけの見直しや、
権限委譲が行われたら、
こんなメリットがあるとか、
生活がこのように変わるなど、
分かりやすく、実感のある説明が必要。
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極めて重要な指摘です。
これまでの取り組みは、
真正面から真面目に行われていますが、
もっと訴求力のある、押し出しが必要だと思います。
そうしなければ、
マスコミはおろか、国民の関心が高まりません。
また自治体の皆さんが、
ぜひ権限委譲などを受けなければならないというような
仕組みづくりも必要だと感じました。
色々と工夫しながら、進めなければなりません。
2)観光
昨日、地元からこられた皆さんと、
渡島桧山地方全体の観光について話をしています。
どんなこともとらえ方によっては、
観光資源になり得ます。
問題は、地域に住む我々自身が、
そのこと気づかないことです。
さら、そうした観光資源について、
地域に住む我々自身が、
ストーリー性を持って自分の言葉で語ることが大事です。
自分たち自らが、地域を知り尽くすことが
観光の第一歩だと感じています。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2010・1・22 Seiji
Ohsaka
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国会でのご活躍見守っています。
地域興しの一環として、先の政府の予算(農工商連携人材育成事業)を使っての”大雪カントリーライフ研究会”の一員として、ブログにあるような活動をしていますが、今は地域の新しい「観光」事業計画に取り組んでいます。
”まだまだある観光旭川”のフレーズで、個人でもチームでも出来る観光ガイド養成プランを作成中です。
私は、個人で独自の「雪解け観光」事業を行っており、関東や九州の仲間を招聘して喜んで貰っています。
地元民の発想では新しい観光資源は見つかりませんが、我々移住者には溢れるほどの観光資源が見えます。問題は事業化への取り組みであり初期の費用の調達です。
道や市・・観光協会など地元行政を説得するのは至難の業です。
国の観光行政と直につながる新しい地域観光計画などを一般募集しては如何でしょう。旧来の発想とは異なる斬新な(泥臭い)アイデアがあるはずです。