徒然日記
中長期の構造改革を(逢坂誠二の徒然日記)
【25年8月2日 『逢坂誠二の徒然日記』8249回】
昨夜、6月に新規就航した最終の飛行機で帰函しました。この便ができたおかげで、国会に17時30分頃まで滞在することができ、本当に便利です。
午前4時の函館、空全体が雲に覆われ、霧の雰囲気もありますが、路面は濡れています。気温は既に25度。日中は曇り時々晴れ、30度になる見込みです。
昨夜、6月に新規就航した最終の飛行機で帰函しました。この便ができたおかげで、国会に17時30分頃まで滞在することができ、本当に便利です。
午前4時の函館、空全体が雲に覆われ、霧の雰囲気もありますが、路面は濡れています。気温は既に25度。日中は曇り時々晴れ、30度になる見込みです。
1)中長期の構造改革を
臨時国会が昨日、開会しました。
会期はわずか5日間、週明けには衆参で予算委員会が開かれ、5日には早くも閉会となる見込みです。短い会期ではありますが、重要な動きも見られています。
昨日、与野党の協議により、ガソリン税に含まれる「暫定税率」の廃止に向けた議論の場が設けられ、年内にも暫定税率が引き下げられる可能性が高まりました。参議院における与党議席の減少により、これまで停滞していた物価高騰への対策が、ようやく具体的に動き始めたのです。選挙の力は偉大です。
こうした足元の課題への対処はもちろん重要ですが、同時に、私がいつも指摘している通り、もっと視野を広げた議論も必要です。人口減少社会への対応、一次産業の再興、教育の立て直し、そして社会保障制度の持続可能性──これらはいずれも、国家の土台を揺るがしかねない重大な課題です。与野党の立場を超えて、国として確かな方向性を示していく責任があります。
短期的・場当たり的な対応に終始するのではなく、中長期的視点に立ち、構造的課題に向き合い、国民の未来を見据えた議論を行うことこそ、いま求められている国会の姿です。
私も確実に答えの出せる国会の実現に全力で取り組んでまいります。
【25年8月2日 その6552『逢坂誠二の徒然日記』8249回】
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