徒然日記
立憲民主党の物価高対策(逢坂誠二の徒然日記)
一昨日の打越さくら候補@新潟、昨日の山内かなこ候補@宮崎の応援を終え、昨夜、都内入りし、今日の早朝便で帰函します。今朝の東京は20度程度で涼しく感じられます。
1)立憲民主党の物価高対策
―― 立憲民主党の「4つの物価高対策」
物価の上昇が続くなか、「毎日の食費やガソリン代が家計を圧迫している」「将来への不安が増すばかりだ」との声を全国で数多くいただいています。私たち立憲民主党は、こうした声に真正面から向き合い、暮らしを支えるために、4つの柱からなる物価高対策を提案しています。
(1)食卓おうえん給付金
まず第一に、いま本当に困っている方に、スピード感を持って現金を直接お届けする緊急支援です。
申請をできる限り簡略化して、食費や光熱費などの基本的な支出に対応できるよう、確実に届く仕組みを整えます。命と暮らしを守るための第一歩です。
(2)食品の消費税ゼロ
次に、家計の中で毎日影響が大きい食料品。最大で2年間、生活必需品である食品にかかる消費税をゼロにすることで、買い物のたびに負担の軽減を実感していただけます。
「レジの金額が少し安くなった」と日々感じられる、わかりやすい支援です。
(3)ガソリン減税
地方では車が生活の足です。ガソリン代が高騰すれば、通勤や通学、農業や物流にも大きな影響が出ます。
私たちはガソリン税を引き下げ、移動と暮らしのコストを軽減することで、働く人・運ぶ人・暮らす人の基盤をしっかり守ります。
(4)消費税の還付
そして将来に向けた安心の仕組みとして、所得の低い人ほど負担が重くなる消費税の逆進性を是正する制度を導入します。
一定の所得以下の方には実質的に消費税を還付する暮らし応援減税(給付付き税額控除)を導入します。
中長期的に安心できる恒久的な仕組みを、食品の消費税ゼロの期間を終えた後、切れ目なく導入します。
このように、私たちの4つの対策は、
「今すぐ困っている方」には給付を、
「日々の生活」には負担軽減を、
「将来に向けて」には制度的な支えを─ ─
それぞれの段階に応じて、重層的に支える政策です。
ばらまきではなく、「本当に困っている人に、的確に届く支援を」。
そして「将来への安心」も見据えた、現実的な提案です。
【25年7月12日 その6531『逢坂誠二の徒然日記』8228回】
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