徒然日記
22年7月27日 その5451『逢坂誠二の徒然日記』(7148)
気温は26度程度、日中は33度になる見込みです。
しかし最近は大気の状態が不安定になることがあり、
天気を予測するのも大変だと思います。
1)スイカの日
今日はスイカの日です。
今はスイカの旬ですが、なぜ今日がスイカの日なのでしょうか。
今はネットで調べると、即、答えが出ます。
スイカは夏の果物を代表する横綱的存在です。
そこでスイカの縞模様を綱に見立てて、「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)、
このように読む語呂合わせからスイカの日にしたとのこと。
(相当に無理があると思いますし、すぐに忘れるかもしれません。)
子供の頃、スイカが入荷するとワクワクして店先に並べたものです。
今のようにカットして販売するのではなく、丸ごと1個販売が主流です。
スイカを手にぶら下げて持ち歩くための、
細い紐で編んだ網袋も目にすることがなくなりました。
スイカと言えば、
レボン・ヘルムの「Watermelon Time In Georgia」や
「スイカの名産地」こんな歌も思い出します。
スイカは園芸上の分類は野菜ですが、青果市場や栄養学上の扱いは果物になるようです。
北海道では、雷電スイカ、手稲山口のさっぽろスイカが有名です。
昭和40年代、ニセコでもスイカ生産が盛んでした。
国道5号沿いに、直売所が並んでいたのが懐かしい思い出です。
2 )解明された
森友、加計学園、桜を見る会等について、何の問題もなかった、
解明された等と感じている方が、最近多いようです。
これは全く誤った認識です。
これに関しては、関係する会議への出席者と議事録、
公文書、役所や官邸への訪問者記録など、こうしたものを公開すれば、
事実関係はたちどころに明らかになるのですが、未だに十分に公開されておりません。
しかも廃棄した公文書すらあるのです。
この状態で解明されたと判断するのは、全くの誤りであることを改めて指摘します。
今日も朝から、会議の連続です。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.7.27===
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こんにちは。
下記の件、解明さらたなどいう話題が流れているとしたら、とんでも
曲解ですね。
―(引用)―――――――――――――
2 )解明された
森友、加計学園、桜を見る会等について、何の問題もなかった、
解明された等と感じている方が、最近多いようです。
これは全く誤った認識です。
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加計問題ですが、小職の高校同期が安部友の参議院議員で、先般、
国家公安委員長も経験しています。彼の話として、知人からの伝聞で聞いた
のですが、以下の話の内容には大変に興味深いものがあります。
ずばり、安部氏の関与を傍証する内容です。
私の地元の今治では、従来(1970年代)より、大学誘致を望んでおり、
中でも、2010年代には、UR最後の新都市開発に絡めて、そこへ、
地元の造船産業に資する公的機関や関連する学科を持つ大学を誘致する
ことに、官民挙げて取り組んでおりました。海運他の関連産業への貢献を
考えた「海事大学(院)」構想なども話題となっておりました。
2015年(国家戦略特区の法整備は概ね出来ていた時期だと思います)頃、
彼がある自元のある会合で、海事大学(院)構想に付いて聞かれた際、こう、
答えたそうです。「話があそこまで行ってしまうと、もう動かしようが無い。」
つまり、その時すでに、海事大学(院)構想とは別の話が、官邸、つまり安部氏を
中心に進んでいたという事です。彼は今治が地元であり、かつ安部友です、彼は
全てを知っています。問題がマスコミで報道される少し前の時期だったと思います。
安部氏の直接的関与があったことを覗わせますが、しかし、その経緯は全くと言って
いいほど、解明されてはおりません。前川喜平さんが言う「国家行政の私物化」、
「国家行政を捻じ曲げた」経緯の解明抜きに、この10年の安部政治による、政治、
行政財政、教育などの社会の諸制度の腐蝕と関与する官僚たちの腐敗を取り除く
ための、事実関係の解明は何もできてはおりません。立憲民主党として、是非とも、
解明に向け、全力を挙げて取組んでいただきたいと思います。
小職は、今治市の出身ですので、加計問題には、今治、北大、安部友の高校同期、
と3つ面で深く関りがあります。恐らくこの世に一人(笑)。微力ですが、
お役に立てることがあれば、お手伝いいたします。
2 )解明された
森友、加計学園、桜を見る会等について、何の問題もなかった、
解明された等と感じている方が、最近多いようです。
これは全く誤った認識です。