徒然日記
22年6月22日 その5416『逢坂誠二の徒然日記』(7113)
雨が降っていませんが、路面が濡れています。
一晩中、弱い雨が降ったり止んだりを繰り返していたようです。
日中も雲の多い天候ですが、雨は少ない見込みです。
気温は27程度になるようです。
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今日、いよいよ参院選が公示となります。
これまでも全国を歩きましたが、
今日からもより一層加速させたいと思います。
今日は、山梨、長野、京都を回る予定です。
1)同意の範囲
==昨日の道新朝刊の記事を抜粋引用します==
泊原発が再稼働する際に必要となる地元同意の範囲を巡り、
国に判断を委ねる鈴木直道知事の対応を
「道民目線、道民第一の姿勢と全く逆だ」
と疑問視する質疑があった。
17日の一般質問。
泊原発再稼働の地元同意権は事実上、
道と立地4町村(泊、共和、岩内、神恵内)に限定される。
民主・道民連合の須田靖子氏は
「周辺自治体から極めて強い不公平感が表明されている」とし、
周辺自治体の意見を国に届けるよう求めた。
知事は「具体的な手続きは国が明確にすべきだ」と述べるにとどめた。
再質問で須田氏は
「農業問題をはじめ地元の声を国に届けている知事がこの問題で伝えないのはなぜか」
と追及。
再々質問では、「地域の声を聞くのが政治信条ではないのか」と迫った。
それでも知事は「地元同意の範囲についてはさまざまな意見があると承知している」と、主体的に動く姿勢を見せなかった。
==以上、抜粋引用終了==
鈴木知事は、どこを見て仕事をしているのでしょうか。
道民の命や暮らしを守ることよりも、電力会社に忖度しているのかもしれません。
避難計画の策定が義務付けられている、
原発から半径30キロ圏内の自治体には、
最低でも同意権を与えるべきと思います。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.6.22===
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