徒然日記

22年4月19日 その5352『逢坂誠二の徒然日記』(7049)

昨夜は、多少強い雨が降っていました。

今日は朝からやることがあり、午前3時起床です。

外はまだ暗いのですが、雨も上がり今日は天気が回復しそうです。

今の気温は10度程度、日中は20度程度と見込まれています。

1)わしわし

昨日、「わしわし」のことをLINEで書いたところ、
複数の方から反応がありましたので、今日も言及します。

デジタル大辞泉によれば以下の意味があるとのこと。

1 大勢がしゃべりたてているさま。また、その声。
2 たくさんのものを勢いよく食べるさま。「ごちそうをわしわし(と)平らげる」
3 荒っぽく動作をするさま。「タケノコの皮をわしわし(と)剝く」

まさか「わしわし」が大辞泉に乗っているとは思いませんでした。

わしわしは、私が勝手に使っていた言葉です。

わしわし進む、わしわし食べるなど、
何か確信を持って勢いよく行う様、これが私にとってのわしわしです。

だから、わしわし寝るとは言わないかもしれませんが、
わしわし寝ていたと、あえて言うことはあるかもしれません。

元気の良い時、前向きな時、あるいは鼓舞するような場面で、
私は「わしわし」を使っています。

高校時代は「えびぞる」、大学時代は「るんるん」、こんな言葉も使っていました。

今思うと若い時代は、言葉も柔軟に使い回していたのかもしれません。

2)音威子府蕎麦

JR 音威子府駅といえば「常盤軒」の黒い蕎麦が有名でしたが、
昨年2月に、店主が亡くなり、80年以上の歴史に幕をおろしました。

私も、あえてこの蕎麦だけを食べに音威子府に行ったこともあります。

常盤軒は閉店されたましたが、ここで提供されていた蕎麦そのものは、
村内の畠山製麺で製造されており、今も道の駅などで食べることができます。

ところが報道によればこの蕎麦の製造が8月末で終了すると言うのです。

1人で製造を手がけてきた畠山社長が77歳と高齢になったことがその理由です。

製法を知るのは3代目の畠山社長だけ。

誰かに製法を伝授するのかと思ったのですが、
「味が変わって評判を下げたくない」と第3者に引き継ぐつもりはないと報じられています。

音威子府から直送し、東京にもこの蕎麦を食べさせる店があったはずですが、
いよいよあの黒い蕎麦が食べられなくなるのでしょうか。

残念なニュースです。

ウクライナ、コロナなど色々と重い課題が山積ですが、
さあ今日もブレずに曲げずに、わしわしと前進します。
===2022.4.19===

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