徒然日記
18年8月2日 その3996『逢坂誠二の徒然日記』(5693)
函館の夜明けは4時30分頃。
朝の気温は19度。
強い太陽の光が降り注いでいるが、
過ごし易い雰囲気の朝を迎えた。
田舎で育ったことや、
屋外での仕事が多かったこともあり、
子どものころから
天候に対する関心が高いほうだったと思う。
気象庁が昨日、
7月の天候のまとめを発表した。
月平均気温は
1946年の統計開始以来、
東日本で過去最高。
東日本の7月の平均気温は
平年よりも2.8度も高かった。
特に23日は全国の観測地点の
約4分の1で最高気温が
35度以上の猛暑日となった。
西日本も2位タイの高温。
7月上旬には西日本豪雨も発生した。
48時間降水量は、
124地点で観測史上の最多降水量を更新。
気象庁は7月の天候について
「異常気象だった」と指摘する。
こうした異常気象の中で、
私たちの生活、様々な活動も
従前とは違った
制約が多いものとなっている。
人口減少対策も必須だが、
この異常気象にどう備えるか、
これも重要な課題となっている。
今日は、朝から倫理法人会に出席だ。
さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.8.2==
逢坂先生、明日は国会パブリックビューイング第1回シンポジウムがありますね。
私は明日は会社のお食事会に行かないといけないのでライブでは最後まで見れないと思うのですが、YouTubeにアップされるようなので楽しみにしています。
今日は前川さんの「面従腹背」を読みました。日本には、個人を組織に埋没させてしまう教育をしたがる人々が、以前からずっと生息しておられたようですね。今は安倍さんや加戸さんのような方々の努力によって、臆面もなく推進されていますが、民主主義の基礎となる個で考える力が壊されてしまう大変残念なことだと思います。
逢坂先生は今日は函館から東京に来られたようですね。
FB見ていたら夜は東京にいらっしゃいました。ご苦労様です。
明日もお忙しそうなのでゆっくりおやすみください。
それではおやすみなさいませ。