徒然日記

18年8月1日 その3995『逢坂誠二の徒然日記』(5692)

8月だ。

8 月に入ると夏も終わり。

子どもの頃、そんな感覚があった。

現実に8月に入ると
空の色、風などに明らかに
変化が現れる。

秋の雰囲気が漂うのだ。

とは思いつつも、
今朝の函館の気温は21度。

日中は30度になる見込みだ。

こんな状態の中で、
夏も終わりと思っているのは
私だけかもしれない。

我々の仕事の一つは先を読むことだ。

季節だけではなく
社会の先をどう判断するか。

これがとても大切なことだが、
先を読み難い時代になっている。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.8.1==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 台風が通過してから若干涼しい風が吹いていますが、日中はやっぱり暑いです。
    子供の頃、お盆を過ぎたらクラゲがいるから海で泳いではいけないと言われていたので、私はお盆がきたら夏の終わりを感じます。

    目標が同じでも、人によって対策が違う場合の意見のまとめ方について、議論を掘り下げて真実を追求すれば一つの答えがみえてくるのは自然なことだと思います。
    しかし、今の国会の議論では、結論ありきのため議論を掘り下げようとはせず、結論へと導くために限定的に切り取った部分だけを対象として、それ以外には一切答えないので議論の深まりようがないと思いました。
    このような手口は、今、日本中いたるところで繰り広げられているようです。
    「地図から消される街」を読んでも教育委員会もいじめに対しての対応が同じようなパターンで行われていました。冷たい社会になったなぁ。と悲しい思いがしました。
    次は前川さんの「面従腹背」を読みます。
    それではおやすみなさいませ。

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