徒然日記
12月7日 その2713『逢坂誠二の徒然日記』(4358)
函館の空、薄い雲の向こうに
淡く星が瞬いている。
昨夜から雪は降らなかった様子だ。
朝の気温は、マイナス8度程度だろうか。
夜中には、寒さで目が覚めてしまった。
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大雪の今日、
真冬日になるかならないか、
ギリギリの予報が出ている。
日中は、弱い雪が降る見込みだが、
それほど激しい天候にはならないようだ。
1)5日目
昨日の公示後5日目は、
早朝からの朝市回りを皮切りに
函館市内を中心に遊説をした。
マイクを持って話すのが困難になるほど、
時折激しい雪の降る天候だったが、
午後には、晴れ間も広がった。
しかし午後からは、
気温が下がり震えながらの、
街宣活動となった。
体調はすこぶる良好だが、
相変わらず顔がしもやけ状態、
唇はボロボロだ。
声は徐々にザラついてきたが、
まだまだ大丈夫だ。
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昨日は、8時過ぎに朝市で街宣を行った後、
市内のいくつかの団地とショッピングセンターなどで、
街宣を行った。
団地では、氷点下にもかかわらず
ベランダを開け放って聞いて下さる方もおり、
本当に有り難く思う。
遠くから「頑張れーっ」との掛け声もあり、
勇気を頂いている。
あらかじめ時刻を確認の上、
街宣場所に来てくださる方もいた。
これも嬉しいことだ。
2)取り組みの差
他の候補の方も、
大間原発を止めるなどと主張され、
政策的に違いがないと指摘されるが、
それは全く違う。
2年前の選挙でも、大間を止める等の主張された方が、
この2年間で何をしたかを、
有権者の皆さんには、しっかりと確認頂き、
取り組みの差を理解してもらいたいと思う。
私は、この2年間、
大間や原子力発電所の問題に積極的に関わってきた。
例えば以下のとおりだ。
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函館で月一度開催されるバイバイ大間原発の会合や
その他原発に関するイベントなどへの積極参加。
2度、福島第一原発を訪問し、
東電副社長らから事故処理の現状や課題を聞くなど、
事故実態の把握。
函館市の大間原発凍結訴訟の傍聴。
3度に渡るドイツなど
海外の原子力事情等の勉強。
超党派国会議員の「原発ゼロの会」顧問として、
国会での活動の継続。
原発問題について数度の講演。
8区総支部として、
数次に渡り大間凍結などの決議。
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こうした活動を通して、
大間に関する知見などを蓄積し、
かつ大間凍結の運動の輪を広げてきた。
私は、単に選挙で大間凍結を主張しただけではなく、
この二年間、具体的な活動を積み重ねてきた。
二年前にも大間反対を主張した他候補は、
この二年間、何をしたのか。
この違いをしっかりと受け止めて、
どちらが大間問題に真摯に向き合っているかを
判断してもらいたい。
選挙運動期間は、
泣いても笑っても今日を含めて、
残すところ7日間となった。
もっともっと多くの皆さんに
私の思いを伝えたいと思うが、
残された時間は僅かだ。
昨夕、雲の切れ間から満月が見えた。
まだ先の見えない厳しい厳しい選挙戦だが、
満月を見て少し心が落ち着いた。
耕雲種月。
大きな志を忘れずに、目を見開いて、
とにかくひたすら誠実に、
力強く明るく運動を貫き通す。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2014・12・7
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今回、初めて逢坂さんのホームページを観ました、私は以前倶知安町に住んでいた事が有り当時仕事の関係で何度かニセコ町役場で当時渡辺町長の頃でしたが、逢坂さんが企画係長の頃にお会いした事が有りました、その時にニセコ町のこんごの企画書を拝見したりニセコ地域の今後の展望を聞いた記憶がものすごく今でも印象的に残っています、現在は小樽市に住んで退職後、契約社員で
仕事を続けていますか゛、久し振りに逢坂さんのホームページを拝見して、当時と変わらない情熱を持ち続けて、当時とは違う地域でしっかりと自分自身の理念を持ち続けて頑張っておられる姿勢に感動を受けました、これからもホームぺへじを通して逢坂さんの活動や考え方を拝見して行こうと思っています、時節柄健康に留意して、残り7日間全力で頑張ってください。
逢坂さん、連日の活動お疲れさまです。
小さな事にも目を向けてくださる逢坂さん、
この2年間の活動を、神さまは見ていてくださいます。
ガンバってください!