徒然日記
ニュートン(逢坂誠二の徒然日記)
夜明け前の函館、多少雲がありますが、晴れ、氷点下4度程度です。日中も晴れ、5度程度になる見込みです。各地で大雪被害が発生していますが、年明け以降の函館は、まとまった雪は降っていません。穏やか過ぎる天候にちょっと怖さを感じます。
恵山で座礁したタンカーの引き出し作業が今日午前実施されます。海保、環境省などから随時情報ももらっていますが、油漏れがなく、何とか引き出しが成功してもらいたいものです。
1)ニュートン
以下は、私の好きなニュートン(1642年- 1727年)が死の直前に語ったとされる言葉です。
(以前も日記で紹介したかもしれません。)
私はまるで海辺で遊ぶ少年のようなもので、たまに他のものよりも滑らかな小石や美しい貝殻を見つけては楽しんでいた。しかし、真理という大海原は私の目の前に広がりながらも、まだ何も発見されていなかった。
(I was like a boy playing on the sea-shore, and diverting myself now and then finding a smoother pebble or a prettier shell than ordinary, whilst the great ocean of truth lay all undiscovered before me.)
小学生の頃、ニュートンの伝記を何度も読み返しました。その伝記に私は相当に影響を受けたと思います。伝記の最後は、上に紹介した、この言葉で締め括られます(私が読んだ、子ども向けの伝記はもっと平易な文だったと思います。)懐中時計を卵と間違って茹でたことなど、ニュートンの色々な逸話が好きですが、この伝記の最後の言葉はもっとも印象に残っている場面です。
「無知の知」について、先日言及したのですが、ニュートンのこの言葉も無知の知通ずるものだと思います。
【25年1月10日 その6348『逢坂誠二の徒然日記』8045回】
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