徒然日記
教育の立て直し/逢坂誠二 7880回
【24年7月29日 その6183『逢坂誠二の徒然日記』7880回】
夜明け前の函館は、弱い雨です。気温22度です。日中も雨、25度程度の予報です。
夜明け前の函館は、弱い雨です。気温22度です。日中も雨、25度程度の予報です。
1)教育の立て直し
昨日は、本町交差点で、多くの皆さんから話を伺うことができました。また夜は、酒話会ではじっくりと色々な話をさせて頂きました。
昨日の最大の話題は、学校現場の問題です。
*教員が不足している
*機器利用の環境が整わないままIT教育が進む
*特別支援学級が増えるが教員の確保が難しい
以上などをはじめ教育現場の状態は深刻です。
昨日は、中学生、高校生の皆さんからも話を聞くことができました。全ての皆さんが、スマホを利用し、6時間以上もスマホを見ているという方もおりました。将来の夢なども聞かせて頂きましたが、個々人の境遇の違いが相当に差異がある印象を受けています。
昨日の話からも、日本の教育の立て直しは急務です。
今の教育のあり方は、将来の日本の姿です。
教育を取り巻く諸課題の解決に、さらに力を入れて取り組みます。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.7.29===
逢坂誠二への個人献金はこちらです。
ohsaka.jp/support/donation.html
皆様のコメントを受け付けております。
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重ねて恐縮です。
こんなデータがあるのですね。
https://x.com/noiehoie/status/1817744570899419327
実に興味深いです。うらべ
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こんにちは。
中高生自身に明るい将来が予見できない時代になってしまっている
ようですね。我々の時代は、漠然ではあっても、開けた世界が予感
されていたと思うのですが…。
例の小川製作所さんのレポートから見て取れすように、国内における
高付加価値産業の空洞化が大きく影を落としているように思います。
それはそうと、以前、お知らせしました東北大学のスマホと学習能力に
関わるレポートに関係しますが、以下のような状態は大いに気になります。
早急に、文科省や厚生労働省で大規模調査をすべきではないでしょうか。
「昨日は、中学生、高校生の皆さんからも話を聞くことができました。
全ての皆さんが、スマホを利用し、6時間以上もスマホを見ていると
いう方もおりました。」
うらべ
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