徒然日記
20年4月13日 その4616『逢坂誠二 の徒然日記』(6313)
帰函できす、昨日は、ネットを使って
タウンミーティングを行いました。
ネット利用は気軽に参加するには
ハードルが高い印象です。
やはり直接会うのがベストです。
それがままならず、歯ぎしり状態です。
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新年度です。
進級、進学、就職など、
新たな生活のスタートに心がときめいたり、
逆に多少の不安があったりと、
独特の雰囲気が漂うのがこの時期です。
しかし今年は全く違います。
就職が決まったのに、入社式もなく自宅待機、
せっかく決まった就職なのに内定が取り消された、
新しい学校に入学したが入学式もなく学校も始まらない。
若い皆さんにとって、
いつもなら心躍る新年度なのですが、
今年は真逆の状態です。
希望の光が降り注ぐはずが、
今後のことを思うと暗い気持ちになります。
確かに今のこの状況は前代未聞のことであり、
私自身もこれまでに体験したことのない深刻な状況です。
色々な事業活動が苦境に陥り、
個々人の生活も大変な状態になっています。
しかしどんなに暗く長い夜であったとしても
必ず夜明けはやって来ます。
どんなに激しい雨だとしても、
いつかは必ず日の照る時が来ます。
今は、覚悟を決めて感染の防止に全力上げることです。
新年度を予定通りスタートできなかった、
特に若い皆さんは意気消沈している方も多いと思います。
しかし希望を失ってはなりません。
何よりも大切なのは、前向きな気持ちです。
今よりも絶対に良い方向に変わるという、
強い前向きな気持ちが何よりも大切です。
そしてこのコロナショックをきっかけとして、
今までの私たちの社会のあり方を
見直すチャンスにすべきです。
しかもその新時代の担い手は若い皆さんです。
厳しい中にあっても希望の光が降り注ぐよう、
私も政治家の一人として、全力を尽くします。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.4.13===
皆様のコメントを受け付けております。
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>強い前向きな気持ちが何よりも大切です。
そしてこのコロナショックをきっかけとして、
今までの私たちの社会のあり方を
見直すチャンスにすべきです。コロナ後はどうなってしまうんだろう?と思いますがポジティブに考える事も大事ですね。先日見たETV特集 『パンデミックが変える世界』でジャック・アタリがコロナ後に前向きに社会を変えることについて話していました。「命の経済」として「生きるために必要な 食料 医療 教育 文化 情報 研究 イノベーション デジタル」に重点を置くと言っていたのが印象的でした。
そのためには…政権交代が必要だとあらためて思います。
逢坂さん。
野党の存在が見えにくいのです。私も歯ぎしりしたい気持ちです。コロナ対策に関して、安倍政権の指導力の欠如、判断力の誤りは明らかです。特に安倍首相の事態を見る目は、ますますおかしくなつていませんか?
今ごろ布マスク2枚配布とか、自宅でくつろぐ自分の動画を配信するなど、正常さを欠いていると言わざるをえません。
野党の姿が見えない。
この局面こそ、野党第一党としての発信力を強める工夫と努力をしてください。お願いします。