徒然日記
19年2月27日 その4205『逢坂誠二 の徒然日記』(5902)
昨日は、予算委員会中央公聴会で、
8人の識者の方から話を伺った。
児童相談所の所長さんからは、
厳しい現場の実態が伝えられた。
児童相談所が対応すべき案件が
急増しているとのことで、
それに見合う人材の確保など対策が急務だ。
しかし子供達に対応するための力は、
一朝一夕には身につくものではなく、
人材の確保ために
中長期的な取り組みが必要になっている。
また地域のさまざまな機関や、
弁護士、警察などとの連携も不可避だ。
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今日は分科会が開催される。
国政に関する全ての分野を8分科会に分け、
朝から夜まで一人30分枠で
11 時間程度に渡って議論する。
集中審議が一点深掘りだとすれば、
分科会は広い範囲に渡る
網羅的議論ともいえるものだ。
予算委員会審議も終盤に入ってきた。
今国会で議論されていることは、
多方面に渡るが概ね次のようなことが多い。
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統計不正
沖縄辺野古問題
防衛費
消費増税
軽減税率、ポイント還元
景気の動向
幼児教育の無償化
原発事故と復興
児童虐待
日露をはじめとする外交
大臣の資質
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報道以上に予算委員会では、
広範なことについて議論していることも
多くの皆さんに知ってもらいたい。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.27==
皆様のコメントを受け付けております。
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逢坂様 お願いです。
子供を虐待から守って下さい
DV被害者を守って下さいそれには共同親権は危険なのです。
共同親権を訴えてる人々を良く見て下さい。
いくらでも恐ろしいものが見付かります。DVや虐待、性的虐待(自らボロを出してる者も居る)で妻に逃げられ激昂し
復讐として共同親権を訴えて居る人の割合がどれだけ多いかを知って下さい。桜の会(共同親権推進団体)の演説と言う名の弁護士さんへの加害行為の映像、又は内容を見た事はあるでしょうか?
その加害性が見てとれる本当に恐ろしいものです。また『無差別』に共同親権反対派やDV被害者達に
SNSで攻撃をしかけ、
セカンドDV、セカンドレイプを繰り返してます。
名誉毀損をしている者も居ます。その口調は どうにか相手を貶め侮辱する事、DVの言い回しその物なのです。
ああ、奥さんや子供にもそうして来たんだなと言う事が良く伝わります。そして加害者達は聞こえの良い共同親権を訴えながら 子供を利用し更に加害行為を広げて居ます。
私は暴力を受けた事を『写真付き』で被害者意見としてSNSに書きました。
するとどこからか共同親権推進派がすっ飛んで来て
虚偽DVだの 加害者だの(被害者側の私を) 数々の言葉で侮辱して来ました。
それは自殺を考える程に 酷い攻撃でした。やってる事は無差別テロです。
妻に逃げられた腹いせに無関係のDV被害者や子供が虐待されて 命からがら逃げた人を見つけては
セカンドDV、セカンドレイプを繰り返して居るのです。
そして逃げた被害者達に『連れ去り犯』と言って居るのです。共同親権推進派
嘉田 由紀子氏のDVシェルター暴露はご存知でしょうか?
とんでも無い事だと思います。恐ろしい。本当に恐ろしい。
逢坂様
お願いします。共同親権の本当の実態を見て下さい。
このままでは殺される人々や子供が増えるだけです。
耳障りの良い言葉に騙され無いで下さい。
諸外国では共同親権当たり前なんて嘘です
共同親権での弊害が相継ぎ見直しをかけられてるのが本当です。
殺人事件だって起きているのです。
共同親権になったせいで 虐待やDVが繰り返されてるケースがあるのです。
参照にサイトを貼ります。そんな恐ろしい人達と共同親権なんかになったら
子供達はどうなる事でしょうか?
国の未来を担う子供達は
弱者は切り捨てられてしまうのでしょうか犠牲者の声を聞いて下さい。お願いします。
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逢坂先生 いつもありがとうございます
桜の会 の子どもと引き離された母親当事者です。
北海道内で行った共同親権街宣活動では
多くの未成年の子ども達が
「お父さんに会いたい」「ママに会いたい」と
声をかけてきました。 全国で活動を行いましたが、親を求める声が北海道は特に多く
共同親権を求める学生達の応援も頂きました。
北海道での児童虐待も単独親権下での事件が多く、離婚原因の夫婦間のDVは数%しかないそうで
ほぼ 性格の不一致等だそうです。
強制単独親権だと 親権者が虐待親だと
子どもは逃げられず
乳幼児の虐待死ニュースが頻繁に目に入ります。
子ども達の尊い命を救うためにも早急に
問題のない夫婦なら原則共同親権で、
虐待やDVする配偶者には親権を与えず
現行の単独親権でよろしいのではないでしょうか。 私は親の離婚で父と会えなくなりましたが、
片親しかいない肩身の狭い思いで小学生のころから寂しい思いをしました。1人で育てている母親には「お父さんに会いたい」なんて言えませんでした。大きな災害時には男手は必要です。お母さんだけだと不安でした。子ども達が父母と離れ離れにならないように、原則共同親権への法改正へのお力添えを どうかよろしくお願いします。
国会中継を見て、質問に対する回答の内容の無さに怒りを感じています。
妻が、乳がんの転移が見つかり職場を辞めました。化学療法を札幌に医療機関で受けるため、3週間毎に4時間かけて函館から通っています。精神的に求職活動をする心の余裕はありません。
昨日、ハローワークに行き夫の私も話を聞いてきましたが、失業給付を受ける申請の延長ができないか相談しましたが、最大3年間延長を行う延長申請を行うには、仕事ができない旨の医師の診断書が無いと申請はできないとの説明で、制度上退職後6ケ月以内に申請しないと給付を受けることができなくなるとのことでした。給付を受けたいというのではなく、求職を考える精神的余裕ができるまで、どうするか時間がほしいと思っているのですが、制度上は無理をしてでも求職を考えなければならない制度では、がん患者の就業のことを考えているとは思えません。同じ思いをしている人、今後同じ思いをする人のために何度かならないでしょうか。また、義務でもない医師の診断書を提出者の利益にもならないのに事務的に必要だと言って、職員に質問しないと申請者に説明しないで提出を求める職員にも憤りを感じています。