徒然日記

6月17日 その2905 『逢坂誠二の徒然日記』(4549)



今日は、早朝、一度函館に戻り、午後に再上京だ。

本来、昨日も帰函の予定だったが、
急遽、本会議開催となったためキャンセルとなった。

1)安保法制
安保法制が憲法に反している
との指摘が各方面から寄せられる。

やっとそもそも論が広がり始めた。

個別内容の議論に引きずり込まれるのではなく、
そもそも論の段階で、法案を葬り去る必要がある。

議員会館の前では、
安保法制に反対する色々な団体などが、
座り込みをしている。

暑く湿度の高い中、本当に頭が下がる。

私の知人も梅雨のない北海道から上京して
会館前にいる。

北海道の皆さんの中にも
上京して抗議活動をしたいと思っている人も
少なくないと思う。

だが仕事の都合などで、
誰もが上京できるものではない。

上京して抗議できない皆さんの思いも十分に受け止めて、
安保法案を廃案に追い込まなければならない。

安全保障体制をどうべきかについては、
この法案の採決を前提にした議論ではなく、
違憲である法案を廃した上で
別途、粛々と議論すべきなのだ。

それじゃ、函館に向け移動開始だ。

昨夜、都内は雨が降ったようだ。

夜明け時刻の今、空に雲が多いが、
雨が降る様子はない。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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      2015・6・17
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