徒然日記
6月18日 その2906 『逢坂誠二の徒然日記』(4550)
都内は今日も雲が多い。
昨日は、一時、帰函し、再上京後、
都内でもフル回転だった。
さすがに若干の疲労感がある。
1)18歳
公職選挙法の改正案が、昨日、成立した。
来年の参議院選挙から、
選挙権年齢が18歳に引き下げられる。
選挙権年齢の変更は70年ぶりだ。
主権者教育をどうするかなど、課題は多いが、
それは何も18歳に限ったことではない。
(もちろん18歳、19歳特有の課題もあるが)
今回の選挙権年齢の引き下げで、
若い皆さんはもとより、
多くの皆さんの選挙や政治に対する関心を
さらに高めて頂きたいと思う。
2)党首討論
昨日の党首討論も酷かった。
総理は、海外への自衛隊派遣の基準について
明確なことを、結局、何一つ述べなかった。
逆に、
そんなことを述べるリーダーは
いないかのように開き直った。
また、常に国際情勢を見ながら判断するとの発言は、
一見、正当性があるように思われる。
仮にそうだとしても、その上限、限界値を述べなければ、
際限のない活動になる可能性がある。
その場合、憲法との関係をどう整理するのか、
その点について総理は、具体的には全く言及しない。
総理の人としての器…、ちょっと小さすぎる印象を、
改めて強く受ける。
今日は、いつもよりも
一時間早く朝の会合が始まる。
慌てて出かける準備の開始だ。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2015・6・18
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御苦労様です。
大変な国会審議で、なんで本当にこんなに急いでやるんだと? すべての審議事項に慌ててやっているのは腑に落ちないですね。すべて、国内企業、世界主要国などに何も考えずに「くちから出まかせ」に話をしてくるからこんな恰好になり
自分でも何を言っているか分からん答弁をしていると思われます。
それは、それとして民主党の審議拒否、決議拒否は、国民にとって許されない事です。
国会で議論をして国民の代表でやってくれると思ってお願いをしているわけですから、少し、悔しくてもやらねばなりませんね。 拒否をして良い事と残念だが、駄目な事があります。
こんな事をしていたら次は誰も振り向いてもくれませんよ。
御党の誰が、こんな事を許しているのですか。教えて下さい。社会党系の方達ですか?お返事を待っています。