徒然日記
7月10日 その1446『逢坂誠二の徒然日記』
今日は都内で所要があるため、昨夕、都内入りしました。
関東も梅雨明けとの情報が流れていますが、
今朝は、まさにそれを実感させる強い日差しとなっています。
予想最高気温は33度です。
1)市民のつどい
7月は、法務省が主唱する
第61回「社会を明るくする運動」の強化月間です。
昨日は、この運動を具現化する「市民のつどい」が、
函館市民会館で開催されました。
他の自治体では、法務大臣のメッセージを伝達する等、
PR的な活動が中心ですが、函館の取り組みは別格です。
市民参加の歌や踊りの発表を半日行う中で、
一日保護観察所長のメッセージや、
青森保護司会の皆さんとの交流を通して、
運動の意義を確認し合うという、大がかりなものです。
市民のつどいの開催は、多くのボランティアに支えられ、
函館市の市民活動の熟度の高さを知るバロメーターだと、
私は感じています。
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今年もオープニングは、
高丘幼稚園児による遊戯でした。
大勢の園児が、広いステージが狭く感ずるほど、
元気に踊る姿を見ていると、
子どもの無限の可能性を感じます。
指導された先生方の御苦労に敬意を表したいと思います。
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第61回「社会を明るくする運動」のサブテーマは、
「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜」ですが、
こうしたことを実現するには法務省だけの取り組みでは限界があります。
多くの国民がこうした社会の実現を強く認識し、
それぞれが可能な取り組みを実践することが必要です。
昨日のつどいは、
こうしたことを確認する貴重な機会だったと思います。
実行委員など関係者のみなさんに、心からお礼申し上げます。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2011・7・10 Seiji
Ohsaka
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