徒然日記
5月17日 その2459『逢坂誠二の徒然日記』
信じられないかもしれないが、
道東や道北の山間部を中心に雪が降り、
道路の路面凍結などによる通行止めが相次いでいる。
今日もオホーツク海と日本海側で
積雪の恐れとの予報が出ている。
5月も中旬だというのに、何ということだ。
1)最大の懸念
政治家として活動を始めて、
今年で20年の節目となる。
今、この時点が、
この政治活動を開始して
最大の懸念、危機となっている。
安倍総理の一方的な思い込みで、
事実上の改憲が、
解釈によって行われようとしている。
一内閣の思い込みで、
憲法の大原則がコロコロと変わるなら、
憲法の意味がなくなってしまう。
憲法を変えられるのは国民だ。
総理といえども憲法を変えることはできない。
それなのに安倍総理は、
改憲手続きも経ず、
解釈による事実上の改憲という愚行を行おうとしている。
戦後日本の最大の危機と言って良い。
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それは逢坂さん、
大げさだと思う方もいるかもしれない。
いやいや大げさでも何でもない。
総理をはじめとする権力者自身が、
自分の手で勝手に改憲できるとなれば、
法治国家とはいえない。
今、我々は、こんな重要な転換点に立っているのだ。
これを危機と言わず、何というのだ。
今日は正午から仲間の議員の皆さんと、
本町交差点で街宣を行う。
今の危機のことを、しっかりと伝えたい。
今日も、しっかりと前進します。
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2014・5・17
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