徒然日記
介護職員の給与【26年4月5日 『逢坂誠二の徒然日記』8493回】
1)介護職員の給与
昨日は、朝の街宣に続き、午後からは街頭おしゃべり会を行い、合わせて3時間近く外に立ちました。多くの皆さんと直接お話しすることができ、本当に有り難く、心から感謝申し上げます。
その中で、別々に来られたお二人から、全く同じ趣旨のご要望を頂きました。
「介護職員の給与を上げてほしい」
「給与が低く、介護職員の離職が多い」
この声は、これまでも繰り返し伺ってきたものですが、改めてその現実の厳しさを痛感しています。
思い返せば、数年前、訪問介護を受けている方から「ヘルパーさんが来なくなった」と連絡を頂いたことがあります。理由を伺うと、担当していた方が、より給与の高い他業種に転職されたとのことでした。現場では、こうしたことが日常的に起きています。
介護職の賃金は、原則として3年に1度の介護報酬改定の中で見直されます。しかし、それだけでは社会全体の賃上げの流れや、物価上昇のスピードに十分に対応できていないのが実情です。次回の介護報酬改定は2027年度ですが、今年度は、それを待たずに介護報酬を見直します。
2026年度の介護報酬改定では、介護従事者の処遇改善について、月額1万円程度の賃上げや、一定の条件のもとでの追加的な引き上げなどが決まっています。しかし実際にどの程度、現場の賃金改善につながるのかについては、不透明な部分も残っています。
これまでの制度でも、加算が設けられても、その配分や運用のあり方によって、必ずしも現場の一人ひとりに十分に行き渡っていないとの指摘もあります。そうした中で、現場の皆さんが不安を抱くのは当然のことです。
介護は、社会を支える不可欠な仕事です。にもかかわらず、その担い手が安心して働き続けられない状況が続けば、制度そのものが立ち行かなくなります。
今後も介護現場の声を丁寧に伺いながら、制度の実効性を高めるために何が必要か、引き続き検討し、取り組んでまいります。
また、介護に限らず、医療、保育、物流など、いわゆるエッセンシャルワーカー全体の処遇についても、社会全体でしっかりと目を向けていく必要があります。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年4月5日 その6796『逢坂誠二の徒然日記』8493回】
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