徒然日記

自衛官の大使館侵入【26年4月4日 『逢坂誠二の徒然日記』8492回】

午前4時の函館、空全体に雲が広がり、遠くの山の稜線も見えません。西には、満月を2日過ぎた月が雲の向こうに朧げに浮かんでいます。6度程度です。日中も雲が多いですが、15度程度になる見込みです。

1)自衛官の大使館侵入
3月24日、東京の在日中国大使館に現役自衛官が刃物を所持して侵入し、逮捕される事件が発生しました。単独行動とみられ、動機は大使に意見を伝える目的と報じられています。

外国の大使館の安全確保は、ウィーン外交関係条約に基づき、受入国である日本の責任です。その意味では、日本側に一定の責任があります。

しかし、総理大臣や防衛大臣は現時点で中国側に対し、明確に非を認める発言は行っていません。今回の事案は個人の行為であり、また警備上の不備の有無も明らかになっていない段階であることを踏まえれば、早い段階で責任を認めることが難しい事情があるのかもしれません。

それであるならば、政府として最優先で取り組むべきは、事実関係の徹底的な解明と、その結果の丁寧な説明です。
具体的には、動機や経緯の詳細、刃物所持に至る過程、警備体制のどこに課題があったのか、さらに自衛官としての勤務状況や心理状態などについて、曖昧さを残さない検証が不可欠です。

再発防止策を講ずる前提として、まずは個人の行為として厳正に対処することが必要です。同時に、同様の事案を繰り返さないためには、自衛隊組織のあり方についても冷静かつ客観的な検証を行うことが求められます。

さらに、この問題は政府内部だけで完結させるべきものではなく、国会においても十分な審議が行われる必要があります。外交上の安全確保義務の履行状況、警備体制の妥当性、自衛隊員の服務管理やメンタルヘルス対策などについて、政府からの説明を求め、必要に応じて制度や運用の見直しにつなげていくことが重要です。

今の政府の対応を見ていると最小限の発表しかしない雰囲気を感じます。国会での、再発防止と信頼回復のための建設的な検証が求められます。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年4月4日 その6795『逢坂誠二の徒然日記』8492回】

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