徒然日記

勝利の強調と責任回避【26年4月3日 『逢坂誠二の徒然日記』8491回】

2日間の都内での活動を終え、今日、帰函します。東京も函館も晴れの予報です。

1)勝利の強調と責任回避
昨日のトランプ大統領の演説、もっと先の見通しに踏み込んだ内容になるかと思っていましたが、軍事的な勝利の強調と戦争の短期終結ばかりが前面に出ており、非常に違和感のある内容でした。

演説では、対イラン軍事作戦は「圧倒的な勝利」であり、作戦はまもなく完遂(あと2〜3週間)し、イランの軍事力は壊滅状態にあると強く主張しました。

軍事力行使に対する自制の姿勢は見られず、あそこまであっけらかんと自画自賛する様子には、常軌を逸した雰囲気さえ感じます。
一方で、経済的な悪影響はアメリカにも及んでいます。国内においても今回の攻撃への評価は必ずしも高くありません。だからこそ、短期間で決定的な打撃を与えたことを強調し、「泥沼化していない」ことを国民にアピールする狙いがあるのでしょう。

また、ホルムズ海峡については「他国の責任」とし、石油輸送の安全確保についても「石油を受け取る国が対応すべき」と発言しました。今回の事態はアメリカが引き金を引いたことが発端であるにもかかわらず、日本を含む輸入国への責任転嫁とも受け取られる発言です。

今回の演説は、軍事的には「勝利」を宣言しながらも戦闘は継続しており、経済や国際関係はむしろ不安定化しているという、矛盾を内包した内容だと言わざるを得ません。
政治的に見れば、「勝利」を強調しつつ、「責任」は他国に分散し、「短期終結」を繰り返す、典型的な政治的レトリックの構造が見て取れます。これがトランプ流なのでしょうか。

一方、イギリスのスターマー首相は、ホルムズ海峡の通航再開に向けた措置を検討するため、日本を含む35カ国による会合を主催すると発表しました。
またスターマー首相は、今回のエネルギー危機について「今後1世代にわたり我々の在り方を決定づける」と指摘し、輸入に依存しない再生可能エネルギーへの投資をさらに進める考えを示しています。

こうした国際的な協議の場において、今後の世界の在り方を早急に議論していかなければなりません。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年4月3日 その6794『逢坂誠二の徒然日記』8491回】

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