徒然日記
地域の姿とほめる【26年3月18日 『逢坂誠二の徒然日記』8475回】
1)地域の姿とほめる
全国のさまざまな地域づくりの様子を、日頃から気にしています。地域ごとに事情は違いますが、共通して感じることがあります。それは、地域づくりの鍵の一つは、「どんな地域にしたいのか」という姿が明確になっているかどうかではないかという点です。
もちろん、その姿は地域によって様々です。観光を軸に活力を生み出そうとする地域もあれば、静かな暮らしを守ることを大事にする地域もあります。若い世代が住み続けられる地域を目指すところもあれば、歴史や文化を大切にする地域もあるでしょう。目指す姿は、当然、一緒ではありません。
しかし大事なのは、「自分たちはどんな地域を目指すのか」という大きな方向が、住民の皆さんに共有されていることだと思います。そうした姿が見えていると、一つ一つの事業の意味がはっきりしてきます。イベントを行う、施設を整備する、補助事業を実施する、といった個別の取り組みも、地域の大きな目標の中でどんな役割を持つのかが見えてきます。逆に言えば、将来像が曖昧なままでは、事業は増えても地域の力にはつながりにくいのではないでしょうか。
もう一つ、地域づくりで大事だと思うことがあります。それは、地域のことをほめることです。
地域の議論では、どうしても課題ばかりが語られがちです。人口が減る、産業が弱い、若者が出ていく。確かにそうした問題は現実に存在します。しかし課題ばかりを語っていると、地域に暮らす人自身が、その地域に対する自信を失ってしまいます。
むしろ、この地域にはこんな風景がある、こんな文化がある、こんな人がいる、こんな暮らし方ができる、といった地域の良さを言葉にしていくことが大切だと思います。またデメリットを逆手に取って、地域の利点にする発想も重要です。地域の魅力を見つけ、ほめ合うことが、地域への誇りにつながります。
誇りが生まれると、人はその地域の未来に関わろうとします。外から来る人にとっても、その地域の魅力が見えてきます。
地域づくりとは、当然ですが、その地域の未来の姿を描くことです。そしてその姿を、多くの人が共有できるように語り続けること。その中で、地域の良さを見つけ、ほめることを忘れてはならないのだと思っています。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年3月18日 その6778『逢坂誠二の徒然日記』8475回】
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