徒然日記
使用済み核燃料のこと【26年3月13日 『逢坂誠二の徒然日記』8470回】
衆院予算委は、政府と与党のやりたい放題の状況になっています。前代未聞というか、考えられない国会運営です。
1)使用済み核燃料のこと
日本は原発を使わなければダメだと主張する方がいることは、私は一定程度理解します。しかし今後も、少なくとも日本では、ずっと使い続けられるものだとは思われません。
日本の原発の課題について、何回かに分けて書きます。
最初は、使用済み核燃料のことです。
結論:使用済み核燃料の処分ができない
使用済み核燃料には以下のような性質があります。
強い放射線を出す:核分裂で生じた多くの放射性物質を含み、強い放射線を出します。そのため、人が直接扱うことはできません。
熱を出し続ける:原子炉から取り出した後も放射性物質の崩壊によって熱を出すため、長期間の冷却が必要です。
長期間危険が続く:プルトニウムなど半減期の長い物質を含み、数万年という長い期間にわたり管理が必要になります。
プルトニウムなどの核物質を含む:再処理によって取り出し、燃料として再利用できる物質が含まれています。
このように使用済み核燃料は、強い放射線と熱を出し続け、非常に長期間の管理を必要とする物質です。
現在、日本には1万数千トンの使用済み核燃料がありますが、この処分方針が決まっていません。
使用済み核燃料を再処理して、さらに燃料として使うから問題はないと指摘される方もおります。しかし新たな燃料として使えば、その使用済み燃料が発生しますので、問題は何も解決しません。
使用済み核燃料の安全な保管と処分の方法が定まっていないこと、さらにその対応を将来に先送りしていること、これが日本の原発の大きな課題の一つです。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
【26年3月13日 その6773『逢坂誠二の徒然日記』8470回】
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