徒然日記
再エネ普及のための適正な規制【25年12月29日 『逢坂誠二の徒然日記』8398回】
午前4時の函館、雲が広がっていますが、雨も雪も降っていません。朝の気温は3度程度で穏やかです。日中は雨がちで6度位になる見込みです。今日は、函館市内で街頭に立ち、市内を歩き回ります。
1)再エネ普及のための適正な規制
太陽光発電は着実に普及が進み、発電能力は2011年と比べて約15倍に拡大し、現在では日本の総発電量の約10%を占めるまでになっています。
一方で、山林を伐採した斜面などへの設置が各地で進み、土砂崩れの危険性、景観の破壊、生態系への影響など、深刻な問題も顕在化しています。
私は、再生可能エネルギーは積極的に普及させるべきだという立場です。しかし同時に、太陽光発電などの設置基準があまりに緩いまま放置されれば、環境破壊や地域との摩擦を生み、結果として再エネ普及そのものの阻害要因になりかねないことを強く懸念してきました。
そのため数年前から、政府に対して設置基準の見直しや規制強化を求めて協議を重ねてきましたが、残念ながら政府の対応は鈍く、十分な前進は見られませんでした。
ところが今回、釧路におけるメガソーラー問題などを受け、政府がようやく規制強化に踏み出す方針を打ち出しました。これは基本的に評価すべき動きだと受け止めています。
ただし、ここで決して誤解してはならない点があります。
規制を強化するのは、太陽光発電や再生可能エネルギーそのものが「悪い」からではありません。
問題なのは、設置の仕方です。
環境や住民生活への配慮を欠いた設置があるからこそ、適切なルールが必要なのです。
環境と暮らしを守るための適正な規制を行った上で、再生可能エネルギーを着実に普及させていく。この姿勢こそが重要だと考えています。
特に、薄く軽量な素材で作られる「ペロブスカイト太陽電池」を活用すれば、これまで太陽光発電の設置が難しかった場所でも発電が可能になります。
こうした技術を生かし、メガソーラー一辺倒ではなく、身近な生活空間の中で、小規模・分散型の発電を広げていくことも、これからの再エネ政策の大切な方向性です。
【25年12月29日 その6701『逢坂誠二の徒然日記』8398回】
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