徒然日記
スルメイカTAC枠配分【25年12月7日 『逢坂誠二の徒然日記』8376回】
午前5時の函館、薄く雲が広がり、西は薄い雲の向こうに月が朧ろに輝いています。朝の気温は4度程度。日中も雲が多く11度程度になる見込みです。
1)スルメイカTAC枠配分
この夏以降、私は「資源管理を確実に進めること」と「浜の経済を守ること」の二つを両立させることを大前提に、スルメイカTACの問題に取り組んでまいりました。結果として十分とは言えないものの、漁獲枠の融通を実現することができました。
現在は、今年の各漁獲枠の実績を精査し、さらに調整の余地があるかどうか、水産庁などと協議を重ねています。その検討の結果、北海道知事管理枠には1,000トン程度を追加する方向で調整が進んでいます。
最終的な提案は、明日8日に開催される水産政策審議会で行う見通しです。議題はおそらく明朝に追加されるものと思われます。
この議題が認められれば、北海道知事管理枠は約5,000トンとなる見込みです。
今後も、水産庁をはじめ関係機関との連携を密にしながら、資源の持続と浜の暮らしを守るため、このTAC問題に引き続き取り組んでまいります。
【25年12月7日 その6679『逢坂誠二の徒然日記』8376回】
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