徒然日記

全日本海員組合【25年11月13日 『逢坂誠二の徒然日記』8352回】

午前5時の都内、雲が多めです。気温は8度程度。日中も雲が多く、予想最高気温は18度程度の見込みです。昨夜は下弦の月でしたが、月を愛でるいとまもなく、走り回っていました。

1)全日本海員組合
昨日、鹿児島市で開催された全日本海員組合(JSU)の定期全国大会に、党を代表して出席しました。

JSUは、日本の海事関連産業で働く皆さんによって構成される、国内唯一の産業別労働組合です。1945年10月に設立され、戦前の海員運動を継承しながら、船員や港湾労働者、水産関係者などの雇用の安定、労働条件の改善、そして社会的地位の向上を目指して活動を続けています。
現在は、約3万人の日本人組合員に加え、フィリピンなど海外の船員約5万人が「非居住特別組合員」として加盟しており、国際的にも大きな広がりを持つ組織となっています。

また、会社単位の組合とは異なり、離職や転職をしても組合員資格を失わない「産業別単一組合」の形をとり、業界全体の課題に一体的に取り組んでいる点も特徴です。

JSUは、労働者の権利擁護にとどまらず、船舶の安全運航や海洋環境の保全にも力を注いでいます。政治的には政党支持の自由を掲げ、超党派で政策提言を行う姿勢を貫いており、日本の海事産業を支える大切な存在です。

私はJSUの政治参与を拝命しておりますが、JSUの皆さんとも連携をとりながら、海で働くみなさんの命と暮らしを守るため、しっかりと働いて参ります。

【25年11月13日 その6655『逢坂誠二の徒然日記』8352回】
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