【25年6月26日 『逢坂誠二の徒然日記』8212回】
昨夜、最終便で帰函しました。午前4時の函館は、空全体が多少高めの雲に覆われ、雨が降っています。遠くの横津岳は稜線が霞んでいますが、臨むことができます。気温は19度です。日中も雲が多く、雨がちの1日です。予想最高気温は23度程度です。

1）参院選2025 始動
7月3日から、いよいよ参議院選挙が正式に始まることになりました。私もこの選挙戦に全力で向き合うべく、日々、全国を駆け巡っています。

昨日は、新潟県で打越さくら参議院議員とともに、街頭に立ち、多くの皆さんに直接お話を届けました。平日にもかかわらず足を止めて耳を傾けてくださる方々もおり、政治への関心の高さ、そして変化への期待をひしひしと感じました。

そして今日は朝から、勝部けんじ参議院議員と一緒に、北海道8区内を移動しながら役場を回ったり街頭演説を行ないます。各地で出会う皆さんの声は、燃料など物価高への不安、先行きの見えない農政をはじめ将来への懸念、政治の信頼回復を求める真剣なものばかりです。その声を決して置き去りにせず、政策に反映させていかなければなりません。

このような活動が、選挙戦の最終日となる7月19日まで続いていきます。正直、体力的にも厳しい日々ですが、現場に出るたびに、皆さんの声やまなざしが、私に力を与えてくれます。

思い返せば、2007年の参院選――いわゆる「逆転の夏」でも、私は北海道中を駆け巡っていました。党の宣伝カーでの全道行脚、ピンポイントでの自治体訪問などあの時の熱気や手応えは今も忘れられません。しかし今回は、それを上回るスケールで、全国を舞台に戦いを繰り広げています。

何としてもこの選挙、勝ち抜かなければなりません。国民の暮らしを守り、まっとうな政治を取り戻すために、絶対に負けられない戦いです。
勝つべ！（北海道弁で「勝とう！」の意）

【25年6月26日 その6515『逢坂誠二の徒然日記』8212回】
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