徒然日記
出生数70万人割れ(逢坂誠二の徒然日記)
【25年6月5日 『逢坂誠二の徒然日記』8191回】
午前5時の都内、雲が広がっていますが、その切れ間から青空も見えます。朝の気温は19度、日中は晴れ、28度にまで上昇する見込みです。
午前5時の都内、雲が広がっていますが、その切れ間から青空も見えます。朝の気温は19度、日中は晴れ、28度にまで上昇する見込みです。
1)出生数70万人割れ
厚生労働省の発表によると、2024年に日本で生まれた日本人の子どもは68万6061人で、統計開始以来初めて70万人を下回りました。これは前年より約4万1千人の減少で、出生数の減少は9年連続です。
また、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率も過去最低の1.15に低下し、最も低かったのは東京都の0.96でした。出生数は全都道府県で減少しています。
死亡者数は160万人を超え、「自然減」は過去最大の約92万人となりました。
結婚件数は48万5063組で前年より増加したものの、10年間で15万組以上減っています。
国立社会保障・人口問題研究所によると、24年の出生数は75万5千人と推計されており。68万人台になるのは39年の見込みでした。この推計より15年前倒しとなります。
大変な勢いで、人口減少が続いています。社会の多くの分野にこの影響が及びます。人口減少のことはこれまでも何度も書いた通りですが、今日は事実の記載だけに止めます。
【25年6月5日 その6494『逢坂誠二の徒然日記』8191回】
ohsaka.jp/support.html
go2senkyo.com/donate/agree/123556
#逢坂誠二 #おおさか誠二 #立憲民主党 #立憲 #立民 #政治家 #国会議員 #衆議院議員 #函館 #五稜郭 #人口 #人口減少 #合計特殊出生率 #婚姻