徒然日記
再審法改正に向けて(逢坂誠二の徒然日記)
【25年5月28日 『逢坂誠二の徒然日記』8183回】
午前4時の都内、路面が濡れています。空全体に雲が広がっていますが、雲が切れている箇所もあります。半袖からのぞいた腕に1秒間にひと粒位お雨が落ちる、そんな雰囲気の朝です。朝の気温は16度程度。日中は少し晴れ間が広がり、24度程度になる見込みです。
午前4時の都内、路面が濡れています。空全体に雲が広がっていますが、雲が切れている箇所もあります。半袖からのぞいた腕に1秒間にひと粒位お雨が落ちる、そんな雰囲気の朝です。朝の気温は16度程度。日中は少し晴れ間が広がり、24度程度になる見込みです。
1)再審法改正に向けて
再審制度の見直しに向けた議員連盟の議論が、いよいよ最終局面を迎えています。
無実の人が罪に問われる――そのような事態は、法治国家において決してあってはならないことです。しかし現行の再審制度は、一度確定した判決を覆すことの困難さや、検察の強い権限により、「再審が開かれない」という状況を多く生んできました。
こうした現実を打開し、真にえん罪を救済する制度へと再審制度を立て直すため、私たちは超党派で粘り強く議論を重ねてきました・本日朝には、議員連盟の重要な会合が開かれ、条文案が正式に提出されます。そこで最終的な制度設計について議論が行われ、法案提出に向けた方向性がいよいよ定まる見込みです。
えん罪をなくすことは、人権を守り、司法への信頼を回復するための第一歩です。誰もが安心して暮らせる社会を築くため、私はこの再審法改正の実現に向け、引き続き全力で取り組んでまいります。
【25年5月28日 その6486『逢坂誠二の徒然日記』8183回】
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