徒然日記

電力周辺の変化(逢坂誠二の徒然日記)

【24年12月4日 『逢坂誠二の徒然日記』8008回】
今日はすっかり寝坊しました。都内の朝は晴れ、7度程度。日中も晴れ、18度になる見込みです。

1)電力周辺の変化
色々と書きたいことが、整理しなければならいなことがあり、心が千々に乱れています。

今日は電力のことを触りだけ書きます。

かつて日本では、発電、送電、配電、小売が一体化した電力会社が、地域で独占的に電力供給を行っていました。

しかし東日本大震災以降、この地域独占体制が、経済的ではないことが明らかになり、電力の自由化をはじめ様々な改革が行われてきました。

ところが最近の電力を取り巻く状況を見ると、またしても電力会社に都合の良い仕組みに先祖返りしているように思われて仕方がありません。

電力の自由化は、本当に自由化なのか。
発送電の分離は、本当に分離されているのか。
総括原価方式は、無くなったのか。

電力を取り巻く環境が、どんどん不透明になり、国民負担だけが増加している印象があります。今一度、電力のことをしっかりと検証したいと思います。

【24年12月4日 その6311『逢坂誠二の徒然日記』8008回】
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