徒然日記
おおさか誠二と語る会(逢坂誠二の徒然日記)
夜明け前の都内、雲が少なく星が見えます。5度程度です。日中も晴れ、18度程度となる見込みです。夕方には月齢2日の細い月が見えるでしょうか。
昨日は、衆院本会議で各党の代表質問が行われましたが、石破総理からは、木で鼻を括る答弁が多く、党内野党と言われた時代の印象とは大きくかけ離れ期待はずれでした。石破さんらしさが、人気の源泉だったはずですが残念です。
1)おおさか誠二と語る会
一昨日、七飯町大沼で語る会を開催させて頂きました。今回は、選挙中から大沼開催の強い要望があり行ったものです。40名をこえる皆さんに参加頂き、たくさんのご意見を頂きました。結局は予定の時間をオーバーしての終了となりました。
物価高で生活が大変に苦しいこと。
マイナ保険証と紙の保険証の廃止は反対。
多くの意見が出されましたが、この2点が特に強調された語る会となりました。
物価高で苦しいとの声は切実です。色々と課題はありますが、早急な対策が必要です。
今回、出された主な意見は以下です。
物価が高く年金だけでは暮らせない。低所得者対策をどう考えているか
高齢者ドライバー講習の課題(講習料、効果)
建設会社などの重機はリースが多い。災害時に使えるのか
七飯町の公共事業に進め方について
給付よりも控除を増やすべき
立憲民主党も他党と協議すべき
消費税を下げるべき
並行在来線は残すべき
働き方改革は現場に合わない。人手不足に矛盾する
都市と地方の訪問介護報酬は変えるべき
紙の保険証は残すべき
マイナンバーカードの暗証番号は覚えられない
居眠りする高齢国会議員は国の恥
マイナンバーカードに色々な情報を入れることのメリットやデメリットは
公園や樹木に対する考えは
大沼で大間原発問題を考える意義は
死後、住宅や不動産を国等に返納したい
死後の販売などを前提に、住宅や不動産から収入を得たい
毎月の活動報告を紙で欲しい
軽自動車の税金を下げて欲しい
今年の米不足はなぜ起きたのか
多くの皆さんの参加、予定時間が不足するほどのご意見を頂いたことに心から感謝しております。
【24年12月3日 その6310『逢坂誠二の徒然日記』8007回】
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