徒然日記
風景の変わった国会(逢坂誠二の徒然日記)
【24年11月28日 『逢坂誠二の徒然日記』8002回】
あれこれ先のことを考えていたためか、今日は午前3時前に目が覚めました。都内は晴れ、北斗七星、オリオン座、木星、火星などが良く見えます。9度程度で長い時間外にいると寒さが染み込んできます。日中も晴れ、昨日よりは低いですが、それでも18度程度になる見込みです。
あれこれ先のことを考えていたためか、今日は午前3時前に目が覚めました。都内は晴れ、北斗七星、オリオン座、木星、火星などが良く見えます。9度程度で長い時間外にいると寒さが染み込んできます。日中も晴れ、昨日よりは低いですが、それでも18度程度になる見込みです。
1)風景の変わった臨時国会
衆院総選挙から1ヶ月が過ぎました。4日間だけの短い特別国会を経て、今日から臨時国会が始まります。
衆院与党が過半数割れとなり国会の風景が一変したことを改めて痛感しています。全ての法案等は、衆院野党の賛同がなければ成立しません。選挙戦の最中も、与党でなければモノが決められないと指摘していた方々がおりましたが、そうではないことがより一層クリアになっています。
与党と野党が協力しなければ政策が決められないのです。政府与党の皆さんは手間が増えたと感じているようにも見えますが逆です。これが当然であり、これまでの国会が異常だったのです。国民の皆さんの一票の力によって、やっと議論のできる当たり前の国会を取り戻すことができました。
ただし野党が一枚岩にならず、案件ごとにそれぞれ独自の動きをしていることが残念です。野党として大きな塊、結束を前提にしつつ、個別案件対応ができれば良いのですが、今一歩の状態です。今日から始まる臨時国会の野党側の課題です。
様々な案件の要請に来られる方々にも変化があります。今までは与党にしか要請に行っていなかった団体なども来るようになっています。
選挙で話した「暮らしを支える経済の活性化」、「命を守る1次産業の強化」、「未来を創る人と教育への投資」をはじめ、地元の懸案事項の具現化についても、役所と連日やり取りをしており、全力で取り組みます。
【24年11月28日 その6305『逢坂誠二の徒然日記』8002回】
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