徒然日記

特別国会召集(逢坂誠二の徒然日記)

【24年11月11日 『逢坂誠二の徒然日記』7985回】
昨夕、上京しました。午前5時の都内、ごく弱い雨が降り、路面は濡れています。今は13度程度で、午前は曇り、午後には晴れ間が広がり、22度程度になる予報です。

1)特別国会召集
今日、衆院選後の215回特別国会が召集されます。会期は14日までの4日間。実質的な審議は行われず、年内に召集される見込みの臨時国会に本格議論が持ち越しとなります。

本来は、即、様々な議論を開始すべきなのですが、4日間で閉会するのは何とも残念です。石破総理は、衆院を解散せずに物価高対策を先に行うべきだったのです。
ところで与党は衆院で221議席(自民会派197、公明24)と、過半数の233議席に届いておりません。法案や予算案を成立させるためには、野党の賛成が必須となります。

17ある衆院常任委員長ポストはこれまで「自民13、公明2、立憲2」でしたが、「自民9、立憲5、維新1、国民1、公明1」となり、国会にはこれまでと違った風景が広がります。

私は、沖縄及び北方問題に関する特別委員会の委員長に就任する予定です。委員長になると他の委員会で質疑ができなくなるのが辛いのですが、委員長としての役割をキチンと果たしたいと思います。また党の憲法調査会長は継続して担う予定です。
新たな国会の中で、選挙中にも訴えた地元の課題、経済、一次産業、教育、さらに医療福祉などについて、確実な取り組みをさせて頂きます。
【24年11月11日 その6288『逢坂誠二の徒然日記』7985回】
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