徒然日記

地域の停滞をお前が言うな(逢坂誠二の徒然日記)

【24年10月12日 『逢坂誠二の徒然日記』7955回】
夜明け前の函館は雲が少なくスッキリしています。11度程度で寒さを感じます。東の地平線が徐々にオレンジになってきました。日中も晴れ、予想最高気温は21度の見込みです。

1)地域の停滞をお前が言うな
自民党の方が、地域の停滞に言及し、それを打ち破るかの発言をする場面に出くわすことがあります。地域の停滞は何によってそうなったのでしょうか。

少子化と人口減少、1次産業の衰退、食料自給率の低下、科学技術力の低下、30年上がらない賃金など、今、私たちはこうした問題に直面しています。

自民党政権が続くなかで、こうした問題が起きたのです。その当の本人たちが、地域の停滞を批判し、それを打破するのは自分たちだというのは、ブラックジョークに近い、詐欺まがいの行為です。

まず反省するのが先です。

自民党のカネの問題も酷いものです。自民党には、30年前もカネのお問題が発覚し法律改正を行いましたが、今回また裏金問題が発生しました。何も懲りていない、反省していないのです。

石破総理も結局、総理になった途端に人が変わったように変節し、国会での議論を封印し、解散に逃げ込んでしまいました。

自民党政権が続く限り、ここから脱却はできない。政権を変えることこそが、皆さんの生活や地域を豊かにする出発点になるのです。

自民党さん、あなたに地域の停滞を言う資格はありません。

【24年10月12日 その6258『逢坂誠二の徒然日記』7955回】
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