徒然日記

透明、参加、双方向/逢坂誠二 7884回

【24年8月2日 その6187『逢坂誠二の徒然日記』7884回】
昨日は、森、八雲、長万部を歩き、今日は、今金で朝を迎えました。夜明け前の空に雲は少なく20度程度です。日中も晴れ間の多いい天候で、30度に届くかもしれません。

1)透明、参加、双方向
私は、ニセコ町長時代から、行政の透明化、住民参加、双方向の意思疎通、こうしたことに拘りつつ、様々なことに取り組んできました。指示型、上位下達的な意思決定に比べると迂遠なのですが、この方が急がば回れであり、最終的に多くの方々の納得が得られ易いことを公務員時代の経験から感じていたからです。語る会、街頭おしゃべり会などもそうしたことの実践の一つです。

もちろんこれまで私が行ってきた、透明化、参加、双方向のやり取りは、直接人と人が接したり、具体的なモノを提示するなどの古典的なやり方です。この古典的な手法にはメリットもあるのですが、時間、場所、参加人数が限られるなど、限界もあります。

この限界をどう打開するか、そんなことをつらつら考えています。

今日は、桧山北部で、#歩く歩く聞く聞く です。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.8.2===
逢坂誠二への個人献金はこちらです。
ohsaka.jp/support/donation.html

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    地元まわり、大事ですね。無名の人々の実ならず、各地での
    影響力の大きな人々との繋がりも、また大事です。自民党の足元を
    切り崩すには必須。媚びる必要はありません。既に自民党では
    地方は成り立たなりつつあることを示すことで、少しづつ身近に
    感じてもらう事もありだろうと思います。

    ところで、神田財務官が退任して、少し明るい兆しが見えてくる
    だろうと思いきや、今度は、内閣府参与になるそうですね。
    今度こそ、国立大学潰しの最終戦となるでしょう。くれぐれも
    ご注意願います。

    それにしても、岸田首相は何処まで間が抜けた人間なのですかねぇ…
    あ、そうか、岸田が開成で神田が灘だ。小職の持論ですが、私立
    中高一貫進学校が国を潰します。

    理由は明白、幼少年期に豊かな感性を育む過程を経ていないことです。
    逢坂さんは、あの二人に比較的近くで接することもあると思いますが、
    何度か接っするうちに、そういうことを感じたことはありませんか?
    小職の個人的経験ですが、そう感じたことが度々あります。

    うらべ
    ―――――――――――

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です